epilogue ページ28
「おそ松、本当に燃やしてしまうのか?」
「だって、もう必要ないからな。」
スーツやら銃やらナイフやらは、浜辺で全て燃やした。終わったんだな、って思った。
「目的が、なくなってしまった。」
「そんな事言わないでさあA。」
「なんだ?」
「次は俺と、甘酸っぱい恋、してみようぜ。」
持っていたライターが砂浜に落ちる。
「貴様ァ、なにして…!」
「なにって、…ちゅー?」
「〜っ死ねぇえええ!!」
「ちゅーした後の反応じゃないよこれえええええっ!?」
何が甘酸っぱい恋だ。
ま、そういう刺激も、悪くないかもだけどね。
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つくも - 小説の内容も凄く良かったです。 そんなことより作者様の性格が好きです。飲みましょう。 (2016年4月24日 20時) (レス) id: 1d88017be7 (このIDを非表示/違反報告)
ユナ(プロフ) - ミニタリーさん» コメントありがとうございます。私もマフィア松大好きです! 応援ありがとうございます^^* (2016年2月4日 20時) (レス) id: 4ee870cd55 (このIDを非表示/違反報告)
ミニタリー(プロフ) - 完結おめでとうございます!作品を見させていただきましたが、とても面白かったです^ ^マフィア松が好きなので癒されました♪( ´▽`)これからも頑張って下さい! (2016年2月4日 19時) (レス) id: f888c747b5 (このIDを非表示/違反報告)
ユナ(プロフ) - フイカさん» 指休憩させなきゃ^^; コメントありがとうございました!頑張ります^^; (2016年1月14日 21時) (レス) id: 4ee870cd55 (このIDを非表示/違反報告)
フイカ - 一気に完結するとはびっくりしました!とっても面白かったです!指を休ませてあげた方がいいので?これからも頑張ってくださいね (2016年1月14日 20時) (レス) id: 4d7f4d57cb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ユナ x他1人 | 作成日時:2016年1月12日 22時