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3話 ページ5

貴方side

かくして俺は、東京都立呪術高等専門学校に通うことになった。

知ってる人なんていない。

にしても、凄いなココ。

『すごいなー、めっちゃ山

五条先生ー、他に1年生どれくらいいるんすか?』

五条「君を合わせて3人。増えるかもだけどね〜」

『思ったより少ないんすね。』

五条「そうだネ〜とりあえず、Aは学長と面談ね

下手打つと入学拒否られるから気張ってね。」

『え、そしたらどうなる…』

〈俺が代わりに話してやろうか?ククッ〉

うわぁーさっきぶりだね、神様。

抑えられてた気分はどう?

〈ケッ、仕方あるまい。そうせねばならんかった。〉

拗ねてやんよー笑

五条「楽しそうだね もう一人いるってのは、どんなんなのその蜃ってのは」

『今、絶賛拗ねてます さっきの封印で』

五条「ハハッいいね」

よくないだろ。笑

おい神様、五条先生の前だと喋らなくなるのやめろ。

気味悪い。

〈なんだ、お主には分からぬのか。其奴の事が怖i…〉

怖いて、言いかけてやめた風だけど、、完全に言ってるからねそれ。


『蜃が五条先生の事怖がってますよ』

〈怯えてなどおらん。軽口を叩くな。〉

はい、図星ーー。

五条「ニッ 神様に怖がられるなんて光栄だね笑

僕も話してみたいなぁ。会ってみたいなぁ」


話して歩いていると、部屋の前に着く。

中に入れば、怖いおっさんがぬいぐるみを作っている。


『蛇目Aです。俺の中にいるやつは白蜃燈です。』

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作者名:柊全子 x他1人 | 作成日時:2020年11月16日 2時

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