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番外編3 ページ9
パート��
【はると恭平】
5月頃
今日は1年生だけで練習なんだって
っていうことはトロンボーンは僕と高橋くん…
ちょっときまずいかも…
大晴「恭平!どう?トロンボーン吹けるようになった?」
恭「まぁなんとか」
大晴「トロンボーンってスライドだから難しいやろ」
…なんて会話を横目に僕はチューニングとか基礎練習をしてた
数分後
とりあえず今日は１年だけっていうこともあって、個人で曲の練習をすることになった
ちなみにもうコンクールの曲は決まっているからその練習なんだよね
しばらく練習していると…
恭「あのさ、ここわからんねんけど、教えてくれへん?」
なんて聞かれた
正直びっくりしてフリーズしてしまった
恭平「大丈夫?同じパートの人、あんただけだから」
まぁそうだよね。
．
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作者名：亀ちゃん | 作成日時：2021年5月13日 12時
