【刀剣乱舞】刀剣男士たちが逆トリップしてきたと思ったら政府に名探偵コナンの世界へトリップさせられたんだが【名探偵コナン】

トリップ 43 ページ48

安「そこは高３の問題ですね、まだ高2なのに凄いです」

『はぁ…』

何故こうなった

いや、断ったよな？

断ったはずなんだよ

安室さんに勉強教えてもらうとか屈辱中の屈辱しかない(？)

周りの3人は顔赤らめてこっちみてるし

加州たちは気付いてないし

まあとりあえず解けたからいいや

『解けました、ありがとうございます』

安「いえいえ、あ、なんなら次も教えましょうか？」

そう言って身を乗り出してくる安室さん

…きもちわるい…記憶を消したとはいえ、目を見られた

しかも男の人

友達すらいなかった私が異性に耐性があるわけない

『これ以上先はまた明日やるので、今日はいいです』

安「つれないですね」

？「あー！安室さんとAお姉さんがいちゃいちゃしてるー！」

おーっと聞き覚えがあるぞこの声！

光「歩美ちゃん！そんな大声で言ったらダメですよ！」

いつの間にそこにいやがった子供たちー！

『ほ、ほら、子供たちに誤解され(ﾋｭｯ うぉっ』

安室さんをどかそうとしたら飛んできた木刀

脇差と打刀

これはー…

加・物・陸「「「………」」」

あちゃー…

見事壁に刺さってる

安「木刀が壁に…」

珍しそうにみんな、お前死にかけたぞ

加「イケメンかなんか知らないけど」

物「Aさんとイチャつくとは…」

陸「ちーっと出しゃばりすぎぜよ？」

笑顔がこええよ←

園「せ、セコム…！」

嬉しそうに見るな！！

歩「？、なんでお兄さんたち怒ってるんだろう」

灰「触れちゃだめ」

『…はぁ』

とりあえず私は刀を抜いた

これ、周りの人には木刀に見えるだけでちゃんと刀なんだよね

『清光、睦、吉、私は大丈夫、鳥肌はたったけど』

安「ほんと容赦ないですね。でも、Aさんと言うんですか」

『…そうですけど何か？私の名前を知って嬉しそうにしないでください、気持ち悪い』

コ「…安室さん？このお姉さんと知り合いなの？」

安「…え」

歩・光「えっ」

灰「！？」

元「何言ってるんだよコナン！」

光「そうですよ！この前一緒に京都へ行ったじゃないですか！」

コ「確かに京都に行った時このお姉さんいたけど…一緒にはいってないぜ？」

…やっべ

蘭「こ、コナンくん！この前言ったでしょ！この人がAちゃんよ！」

コ「え…」

『…帰るよ、遅くなったら皆心配する。』

物「はーい」

『あ、これ返す。安室さんにも』

3人に刀を返し、安室さんにはつけられた盗聴器を投げた

安「！、…プレゼントですが、いらないんですか」

『そんな物騒なもの欲しくないです』

さー帰ろ

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