トリップ 42 ページ47
園「い く の !!」
『い か な い !』
私は今、園子にポアロへ連れていかれそうになっている
会いたくないと言った瞬間なんでこうなるかなぁ!?
というか助けろよ加州!!
加「♪〜」
呑気にネイルしてやがる…
世「お、ネイルしてるのか?オススメの店あるぞー」
加「え、ほんと!?」
世良ちゃんもするのかよ!
園「じゃあ分かった!今度私の家に一流のパティシエを呼ぶわ!今日ポアロ来てくれたらそのパティシエのスイーツを食べさせてあげる!」
『ぐっ!』
私は大の甘い物好き
しかしつられる訳には…!
園「で、その日はお泊まり会しましょ!ご飯も高級食材たっぷりだから」
『行かせていただきます』
園「よっしゃぁ!」
…………………………( ゚д゚)ハッ!
『や、やっぱり行かな 園「女に二言はないはずよ!」それ男!』
くっそぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!
・・・・・・・
安「おや、来てくださったんですね」
『来たくなかったですね』
安室さんがいないことを願ったがそんなことも叶わず普通にいました
安「酷いですねぇ」
『私が会いに来たのは女の人です!!』
梓「え…」
『そう!あなた!』
確か名前は聞いてない!
梓「あ、私は梓って言います。よろしくお願いします。えーっと」
『私は___です!よろしくお願いします梓さん!』
安室さんに聞こえないように梓さんの耳元で私の名前を言った
勿論理由も
梓「Aさんですね!(安室さんが苦手な女性初めて見たなぁ…)」
とか思ってそう!!
園「おーい、こっちよー」
『あ、はーい!じゃあ梓さん!あとで注文お願いしまーす!』
梓「はい!」
ちなみに今日ポアロに集まったのは、勉強するため
家でやればいいのにわざわざこんな所に…
蘭「Aちゃんは勉強得意?」
『それなりには…』
学校行ってなくても家でやってたし
蘭「じゃあここわかる?」
『あぁ、ここは____』
蘭「ふむふむ………あー、なるほど!凄い!ありがとうAちゃん!」
『いえいえー』
とりま私もやろ
数分後、何問か解き終わったが、1問だけわからないところがあった
加州たちは遊んでるし、聞きたいけどあの子達は歴史なんだよなぁー
ここ3年生での問題だから蘭ちゃんたちわかんないだろうし
んー
あ!梓さん!
『梓さ 安「おや、わからないんですか?」ゲェッ』
何故てめぇが私の後ろにいる…!
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繭花(プロフ) - 海月猫さん!読んで下さりありがとうございます!神じゃないですよ(`・ω・´)キリッはい!更新頑張ります! (2018年11月7日 20時) (レス) id: 909cca5784 (このIDを非表示/違反報告)
繭花(プロフ) - こだぬきさん» どっかの誰かさんのせいで!!(´;ω;`) わぁぁぁ!恥ずかしい誤字を…!早めに気づけてよかったです!教えてくださりありがとうございます!! (2018年11月7日 20時) (レス) id: 909cca5784 (このIDを非表示/違反報告)
海月猫(プロフ) - 更新お疲れ様です!今回も面白かったです!やっぱ神だー...。続き楽しみにしてます!頑張ってください! (2018年11月6日 22時) (レス) id: db1e8d80c6 (このIDを非表示/違反報告)
こだぬき(プロフ) - 主人公さんがどっかの誰かのせいでピンチに!どうなるのか次回も楽しみです!後、『復習』じゃなくて『復讐』ですよ。 (2018年11月6日 12時) (レス) id: d065086080 (このIDを非表示/違反報告)
繭花(プロフ) - 無色さん» 神じゃないですよ!?文才全くないです…( ̄▽ ̄;)でもありがとうございます!更新頑張りますね! (2018年10月31日 13時) (レス) id: 909cca5784 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:繭花 | 作成日時:2018年10月17日 19時