ポケモンと一緒に戦って何が悪い！！！！【鬼滅の刃】

19話 ページ20

早速任務に行こうとしたが、お館様に止められた

産「ポケモンの研究は2日ほどで終わる。それまで蝶屋敷で休んでいなさい」

…別に疲れてないけど、まあ精神的に疲れたかも…柱怖いよおお…！！

そして私は今蝶屋敷にいる

アオ「貴方がAさんですね。私は神崎アオイ、主にこの屋敷でけが人の治療、リハビリをしています」

なんか、ハキハキした子だなぁ

アオ「お部屋に案内しますから、着いてきてください」

『あっはい』

…この子も、最終選別を生き残ったのだろうか

それとも、しのぶさんの身内…とか？

アオ「ここです。

食堂や厠はあちらの方向にありますが、偶に勝手に食料を食す人がいます…まあ貴方なら大丈夫そうですけど

ご飯時はお呼びしますので、それまでは出来るだけ部屋付近にいてください」

そう言ってアオイ…ちゃん？は出ていった

かっけぇ……←

『……ふむ、部屋広いし、これなら…』

私はカバンからモンスターボールを出し、部屋の中に入る子は部屋に

入らない子は部屋の前の庭にポケモンたちを出した

『今はとりあえず休憩。シャンデラが帰ってくる迄ね。君たちはこの部屋から出ないこと。

外にいる子はこの庭から動かないこと。いいね？』

そう言うと元気よく頷くポケモンたち

…ずっとボールの中だったからな、休暇貰えてよかったかも

『…あれ…？』

部屋の隅に刀がある

…誰のだろう…

『…少しだけ、いいかな…』

そう思い刀を手に持つ

『…重い……』

炭治郎のも重かったなぁ

『…炭治郎、大丈夫かな』

心配だなぁ、何も言わずに置いてきちゃったし

…私でも、刀扱えるかな…

ブン、と振ってみる

あ、案外行けるかも

こういうのは普通木刀とかからなんだろうけど

生憎無いから、この刀借りちゃえ☆

子供の好奇心なめるなよ！！！！！！←

外に出て素振りをする

重くて1回に時間がかかる

『！、わっ…！？』

上から下に振ろうと刀をあげたらそのまま体が後ろによろけてしまう

やば、こける…！

？「よもや、やはりまだ君には重かったか！」

すると後ろから体を支えられた

この声…！

煉「しかし、いい構えだったぞ！」

『煉獄さん…！？』

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