二十話突破記念兼大判振舞い! ページ21
魔法(物理)少女マジ狩る★紫凪
何かよく分からない悪の組織から町を守る、正義の魔法少女その名は…紫凪!
今日も今日とて、町を狙う悪の組織をブッ殺…おっといけねぇ悪の組織を倒すため、金と物理の力を胸に、
それいけ!がんばれ!マジ狩る★紫凪!
こっから本編↓
私は紫凪。どこにでもいる普通の鬼の少女。
でもその裏の顔は…
この町を狙う悪の組織を(文字通り)解体する正義の魔法少女、マジ狩る★紫凪なんだよなぁ…っとに余計なことをしてくれたなぁ…
私の腕に呪いの装備のように付いているファンシーなデザインの腕輪(マスコットキャラのミミがついてる)がうっとおしい光を放った。「町に怪人が現れたぴょん!」
また町に怪人が出たらしい。仕事しろよ警察。
怪人に対して心の中で文句を言いながら現場に到着。
とりあえず変身して名乗り上げる。
「ムーン撲殺パワー、メイクアップ!」(セーラー○ーンが好きな方ごめんなさい)
「金と物理の力を胸に!魔法(物理)少女マジ狩る紫凪!」「生々しいぴょん!」「ぐぎゃぁぁぁあ!!」
襲いかかってくるタコと人間を足して2で割ったようなモブ怪人。手に持った魔法のステッキを振りかぶり…怪人の首に思い切り振り抜く。見事にヒット。
怪人な頭がどっか飛んでった。「もうちょっとマジカルパワーを使って欲しいぴょん…」「だって物理の方が強いんだもん、私の場合」そうこうしているうちに親玉らしいタコと蜘蛛を足して2で割ったような怪物が。「こいつは一筋縄じゃ行きそうにないな…」
「今こそマジカルパワーを使うぴょん!」「やだ。」
「マジ狩る★ステッキモードチェンジ!」「その鉈で戦わないでぴょん!ほら、攻撃してきたぴょん!」
「はいぱーだいせつだーーん!!」ぶつり。辺りに液体が広がる。怪物の頭と体がさようならした。
「これにて一件解決!」「何一つ解決してないぴょん…」
次回 マジ狩る★紫凪
さらなる怪人が町を襲う!それいけ!がんばれ!マジ狩る★紫凪!
ラ「こんなん日曜朝にやったら子供のトラウマになるわよっ!!!!」
こ「確かに…」
作「次回もお楽しみにー!」
1人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:エイアギ | 作成日時:2019年12月27日 14時