隠し事4 ページ5
.
『(元の世界に戻ってる……とか無いですよねェ…)』
とりあえず食べ物買って、
図書館で本読んで知識得ようかな。
相変わらず視線を感じるが、
色々と食材を買っていく。
お金までくれるとか火影様って神様なのかな。
_______
_____
___
「ねぇ、お嬢ちゃん」
『……あ、はい。なんですか』
「そろそろお母さんが心配する時間じゃない?」
外を見ると、里が赤く染まっていた。
すみませんと言ってそそくさと図書館を出る。
『(つい集中しすぎた……)』
でも、忍者に関する本が多くて楽しめた。
監視が無くなり次第、特訓とかしてみようかな。
午前中は絵を描いたりして楽しむ。
午後は図書館でひたすらに本を読む。
たまに図書館の帰りで食材を買ったりする。
という自由な生活を
繰り返して生活していた。
130人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
自由人(プロフ) - とてもおもしろく読ませてもらっていマス!!無理せず頑張って下さい!!楽しみにしています!! (8月16日 1時) (レス) id: b34eb76dce (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:カワラノ | 作成日時:2023年8月8日 15時