検索窓
今日:49 hit、昨日:14 hit、合計:17,601 hit

隠し事3 ページ4

.





この世界に来て二週間が経った。
ようやく退院ができるとのこと。


退院の知らせを聞いた時は野宿……と恐ろしくなったが
火影様という方が手配してくれたそうだ。





『(……わりと平和なのかな)』





忍者と言うくらいだから
もっとバチバチしてるのかと思ってた。



少しホッとしながら里を探索する。





『(へェ……図書館とかあるんだ)』





ちょっと楽しくなってきたところで
手配してもらった家に着く。



アパートかな、この感じ。
若干古くさいかもだが、野宿よりマシだ。





『(……にしても、視線感じるんだよなァ)』





この世界に来て思っていたよりも平和ということと、
監視されていることが分かった。



名字無いし、いきなり森で倒れてたら
そりゃ危険人物扱いされるよね。






『(そう考えると火影様って優しい方だな……)』





しみじみそう感じながら、
これからどうするかと考える。






とりあえず寝よう。
わりと里広くて疲れた。

隠し事4→←隠し事2



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (36 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
130人がお気に入り
設定タグ:NARUTO , 転生 , うちはサスケ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

自由人(プロフ) - とてもおもしろく読ませてもらっていマス!!無理せず頑張って下さい!!楽しみにしています!! (8月16日 1時) (レス) id: b34eb76dce (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:カワラノ | 作成日時:2023年8月8日 15時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。