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可愛らしい女 ページ2

「あ〜...ハイハイ、今出ますよー」




銀時が玄関に来るまで、鳴り止まないチャイムにイラつく。





「おいィィィィ!!うるせーって言ってんだよォォォ!!」





そして、勢いよく開けると.....






『わっ?!.....え、あ、こんにちは....?』






可愛らしい女性が立っていた。





思い描いていた人物とは全く違い、銀時も少し恥ずかしくなる。







「え、あ....すみません.....」





『ふふ、いいですよ』






その女はニコリと微笑み、銀時は思わず頬を赤らめた。






「あー、ここじゃアレなんで、中、入ってください」







『あー、じゃあお言葉に甘えて.....お邪魔します』






銀時は、女を目で追いかけながら、中へ入れると、戸を閉めた。

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作者名:ユキノ | 作者ホームページ:http://bakugou0420@docomo.ne.jp  
作成日時:2019年1月17日 18時

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