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「「また、あそんでね！！」」
「おう！またな！」
双子の頭を1人ずつ、わしゃわしゃと撫でてくれる。
双子も嬉しそうにそれを受け入れている。
「「おねぇさんも、まってるね！」」
「約束するね！」
腰を屈めて、指切りをしている。
『本当にありがとうございました！またいつでも来てください！』
「こちらこそ、ご馳走様です。また、遊びに来ますね！」
じゃあ、これで。と去る2人を、姿が見えなくなるまで見送った。
「やっぱ、似てんなー。」
「同じ事も言ってたし、ハムサンドにも味噌使ってた。何らかの繋がりがあるかもしれないけど…
アイツに確認取ったけど、結婚してないし、バツもなし。
でもなー、双子の漢字が判明したんだけどさ、」
「いつ教えてもらったよ！？」
「え？通信教育の手紙が玄関に置いてあった。それがチラッと見えたのよね。」
「よく見てんな。」
「当たり前でしょ？私の職業は？」
「…そうだったな。」
「爽快の爽に雨。命令の令に弥生の弥。
雨と令で、零になるのから“ゼロ”ってあだ名でカマをかけたんだけど…何にも反応しなかった。もしあれで、隠してるとしたら相当だよ。
実は彼女のことは、一方的に知ってるんだ。榊原は彼女のもともとの苗字なんだよね。未婚の母なのか、離婚後なのか。指輪が無いのは職業柄なら婿養子。ってとこだけど。」
「あんま、詮索すんのも野暮ってもんだな。」
「それにもしアイツの子だったとしても、部外者の私達が口出す話じゃないからね。
彼女がアイツに言わなかった理由もあるだろうから。
私達が出来ることは、見守ってあげることくらいかな。
あの子達が大きくなったら騒がれるのかな？あむぴとそっくりだー！って。」
「今でも十分騒がれそうだぜ？」
「確かに。小さいあむぴがいるパン屋！って騒がれそう。」
「そうなった時は、変な輩から守ってらやないとな。」
「なにその目！！私が変な輩ってこと！？」
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雪丗(プロフ) - 新玲乃音元iqqvyuuさん» ここはこっちゃむ様との合作作品のコメント欄ですので、そのお話は私個人のボードかメッセージへお願いします。 (2019年9月11日 11時) (
レス) id: 61bafc2705 (このIDを非表示/違反報告)
新玲乃音元iqqvyuu(プロフ) - 雪丗さん» 後々になったけど、コナン作品の新しい小説も公開しているので、宜しくお願いします。 (2019年9月10日 21時) (レス) id: c000802a3c (このIDを非表示/違反報告)
新玲乃音元iqqvyuu(プロフ) - 雪丗さん» 色気って言うより、あの台詞で……目眩までは、いかなかったけど、たまたま、ベッド近くで読んでてとつぜん【ゴン…】としてしまったのですよ。 (2019年9月10日 21時) (レス) id: c000802a3c (このIDを非表示/違反報告)
雪丗(プロフ) - 新玲乃音元iqqvyuuさん» 赤井さんの色気に当てられ目眩を起こし頭を強打ですか。痛いですね。申し訳ない(×_×)ですが赤井さんの色気はあれっぽっちではないと思うんです。ただあれ以上になると全年齢での閲覧は不可能なので抑えた結果がこれです！(笑)閲覧にコメントありがとうございました(^^) (2019年9月10日 21時) (レス) id: 61bafc2705 (このIDを非表示/違反報告)
新玲乃音元iqqvyuu(プロフ) - お二人とも、お疲れ様です！ 最後の最後で赤井さんとの風呂のやり取りのあれは、あかんやろ！自分、頭を壁にぶつけてしまいました。 次回作や合作もがんばってください (2019年9月10日 8時) (レス) id: c000802a3c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪丗＆こっちゃむ
x他1人 | 作成日時：2019年7月18日 9時
