【名探偵コナン】緋色の公安警察官 File1

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赤「最初に言おう。

彼女は日本警察所属で、例の組織に潜入しているエージェントだ」



コ「！！！！！」



赤「そして、

5年前、警察学校生だった彼女が銃の技術を学ぶためアメリカに来た時、射撃場で出会ったのが俺だ。

それと、少しだがライフルの使い方を教えてやった

すぐに700は簡単に撃てるぐらいにマスターしたさ



あっちで事件に絡んだ時は我々FBIも世話になったし、アメリカの警察機関では天才的な女だと話題が絶えなかった

しばらくしてアイツは日本に帰っだが、



また会うとは思ってもみなかったさ



それも、例の組織の一員として会うなんてな









俺は5年前から例の組織に潜入していたが、アイツが組織に入ったのは4年前だ



アイツは情報収集、ハッキング、ライフル銃の扱い、ナイフの扱い、それらを使った遠距離の殺しも近距離の殺しもプロだ



今では組織No.1の攻撃力を誇るらしい



コードネームをもらうのにみんな苦労するものだが、アイツは組織に入って1ヶ月もしないうちにコードネームをもらった



ガーネットキールからとったガーネットという名をな



あと、日本警察からの潜入捜査官だとバレない為に組織では変装をして、

日鷹 夏月

という偽名を使って仕事をしていた



これは俺が組織から抜ける時に本人から聞いた話だ」



コ「日鷹、、夏月、、」

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