【名探偵コナン】緋色の公安警察官 File1

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コナンside





コ「ね！蘭ねぇちゃん！！」



蘭「う、うーん。本当にそうなのかなぁ、、？」



コ「その人って、空手が強くて、あとガーネットって言う宝石のリング首から下げてんでしょ？？」



佐「え、ええ。そうよ



空手はすっごく強くて小中高、毎年全国チャンピオン。世界大会にはでてなかったみたいだけど、、

ま、なんでも完璧にやっちゃて負け知らずっていうか(笑)」



宮「ホント、できないことがあるのか？ってぐらいなんでもかんでも完璧で。

っていうか、、ほんとに会ったって言うわけ？」



見間違えるわけねぇ、、

帰ってネットで調べたけど学生の頃と顔は同じだ。

とくに目はな！



安「その方なら昨日の3時ごろここへ来られましたよ。

梓さんと仲が良いみたいですし」



佐宮「「ええ！？！？」」



梓「まぁ、そうですよ！

でも、Aちゃん公務員やってるって言ってたけど警察だったとは、、初耳、、

ポアロができたとからずーっと来てる常連さんですよ

彼女がよく来るようになってから彼女目当てでくる男性もいましたよ。
Aちゃんすっごく美人だから！」



毛「美人んんん！？！？！？



その写真、見せていただけますかな」



やっぱそこか、、(呆)



宮「別にいいけど、、」



毛「うおおおおおおおおおおおおおおおおおお！！！！

なんだ！！この可愛くて、美しい女性はっっっ！！！！！！」



うっるせぇなおっちゃん



梓「でも、3年ぐらい前から店に来る頻度も少なくなって来て、、半年前からぱったり、、」



半年前から来てないなら安室さんが会ったことないっていうのは説明がつく



宮「確か、音信不通になったのも3年ぐらい前よね」



コ「ねぇねぇ、青山さんってどこの部署に所属してたの？」



佐「警察学校を卒業したあとは警視庁の公安部だったけど、1年も経たないうちにどこかに異動になって、、

それからよ連絡取れてないの」



やっぱりか、



コ「へぇ！そうなんだ！」



宮「警察学校時代から銃の技術磨くためにアメリカ行ってたし、どっか飛び回ってるのかな、？」



アメリカ、、



赤井さんの言ってた後輩って、、



コ「僕、用事思い出したから先帰るね！



ごちそうさま！！」

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