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「……(はぁ死にたい…てか消えたい)」







「私、自分の事がだーいすきなのっ！」







＊







新しい人種に出会ったと思った。
信じられない考え方ばかりが彼女の中には
ぱんぱんに詰まっていて、それが溢れて、
彼女を輝かせていた。
俺は、涙が止まらなかった。




新しい人種に出会ったと思った。
彼は近づけば近づくほど離れていくし、
抱きしめれば抱きしめるほど空っぽだった。
私は、涙が止まらなかった。







＊執筆状態：更新停止中











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にゃん(プロフ) - いつもカル森さんの作品読ませていただいてます！今回もとても楽しみです。応援してます！！ (2017年6月17日 9時) (レス) id: 87856bb923 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名：新カル森ピス子 | 作成日時：2017年6月17日 1時

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