ゲス愛2 ページ3
どうしよう
赤司とか言ったかな
こいつがいたらサボれねぇーし
本性をばらすか?
けど、
誰かにばらされると面倒だよなー・・・
赤司「サボりたいならそうすればいいよ」
貴方「ん?」
赤司「花宮の本性は知っているよ
屋上が一番気に入っているんだろ?」
貴方「っ!?」
こいつ、化け物なのかっ!?
赤司「酷いな
僕は赤司征十郎だよ」
貴方「心を読むなよ赤司
つーか、なんで知ってんの?」
赤司「さぁ、なんでだろうね
そんなことは、どうでもいいだろ?
それより、サボらないのか?」
貴方「サボるよ」
赤司「じゃあ、僕もそうするよ」
貴方「!?」
こ、こいつもさぼるのか・・・
赤司「そんなに珍しいかな
誰だって息抜きくらいするだろ?」
貴方「そ、そうだね」
赤司みたいなチートも普通の人間と同じくことをするのか・・・
赤司「酷いな
せめて普通の人としてみてほしいよ」
貴方「あのさ、さっきから心を読むのやめくれない?」
赤司「僕の言うことをなんでも聞くならやめるよ」
貴方「嫌な予感がするからいい」
赤司「それは残念だ
(花宮を僕のものにしようと思ったんだけど・・・
まぁ、その気にればいつでも出来るが・・・)」
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ビクトリ〜☆ - 小説とても面白いです♪主人公が花宮って事は花宮真も出るんですよね?あとこれから更新頑張ってください♪ (2016年7月27日 20時) (レス) id: 4bb006b7f8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:白夢蛍 | 作成日時:2016年7月27日 17時