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グリフィンドール！！！
ｼﾘｳｽ「よくやった！A！！！」
『シリウスもだよ！！！ほんと、びっくり』
シリウスも私もグリフィンドールに組み分けされた。
シリウスは、ブラック家で初めてのグリフィンドールだ。
家に帰ったらおじさん達、うるさいんじゃないかな
ｼﾞｪｰﾑｽﾞ「やあ2人とも！一緒だな！」
ｼﾘｳｽ「ああそうだなジェームズ」
『良かったわね！シリウス！お友達出来て！』
シリウスは嫌そうな顔をしていたけど
シリウスにはこういう友達がピッタリだと思う。
ｼﾞｪｰﾑｽﾞ「あ、！彼女だ！！女神！！！」
ジェームズは早速女の子に目をつけてるようで、
その視線の先には緑の目をした可愛い女の子が立っていた。
ﾘﾘｰ「リリー･エバンズよ！」
『A･アーバスノット！よろしくねリリー！』
シリウスもこういう子が好きなんじゃない！？
と思って振り向くと興味無さそうに食事はまだかと文句を垂れていた。
ｼﾞｪｰﾑｽﾞ「やあエバンズ！よろしく！」
ｼﾘｳｽ「シリウス。」
素っ気な……
『シリウス！シリウス！』
ｼﾘｳｽ「どうした？」
『シリウスもリリーみたいな子がタイプなんじゃないの？』
ｼﾘｳｽ「は？お前正気かよ…俺はお前の方が好きだぜ」
まーた冗談ばっかり。
『シリウスもジェームズみたいに本命の子を見つけるべきだわ！！！』
ｼﾘｳｽ「バカ」
コツンと頭を叩かれた。
さすがに余計なお世話だったかなあ、
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作者名：クリームソーダ | 作成日時：2024年2月4日 16時
