【ハリポタ】黒い犬が私に付きまとう件について (ページ20)

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ｼﾞｪｰﾑｽﾞ「グリフィンドールは俺たちだけだよな？残ってるのは！」

『じゃあ夜中まで騒げる！！』

ｼﾘｳｽ「Aは早く寝ろ」

『嫌よ！今日はオールするのよ！』

もう子供扱いしないで！

ﾋﾟｰﾀｰ「皆！お菓子、貰ってきた！」

ﾘｰﾏｽ「ケーキも貰ってきたよ〜」

『わあ、最高だね！！』

談話室を魔法で飾り付けると
一気にクリスマスっぽくなった。

元々赤だから、クリスマスが良く似合う！

ｼﾘｳｽ「じゃあ、メリークリスマス！！」

『メリークリスマスー！！！！』

みんなでバタービールで乾杯をした。

これもお菓子もケーキも全部屋敷しもべが用意してくれたものだ。

ｼﾘｳｽ「A、泡がついてる。」

『舐めないでってば！』

シリウスはまた私の口元を指で拭って舐めた。

ｼﾘｳｽ「クリスマスなんだしいいだろ」

良くない！！！

『あ、私プレゼント持ってくる！』

シリウスには毎年あげてたから

ｼﾘｳｽ「俺もAには買ってる。」

ｼﾞｪｰﾑｽﾞ「……俺ら何も買ってないな。あいつら絶対お互いだけだぜ」

『失礼な。ちゃんとみんな分あるわよ！』

ジェームズ達にお菓子の包みを渡して行った。

ｼﾘｳｽ「俺もそれ？違うのがいいんだけど」

『開けてみたら良いじゃない。』