今日:11 hit、昨日:51 hit、合計:21,745 hit
小｜中｜大
･ ページ21
ハリーは、ダーズリーの家に帰ることを嫌がっているようだった。
私はあなたのお父さんの妹なの。
だから、一緒に過ごさない？
そんなこと、言えるはずもなかった。
ハリー「先生！」
『ハリー？どうしたの』
ハリー「先生、今度会った時は、父さんと母さんの事を話してくれる？」
ああ、この子はあの二人を覚えていないから。
でもきっと、知らない方があなたは幸せよ。
こんな記憶、あっても苦しいだけだもの。
『ハリー、どうか、幸せでいて』
あの二人の分も、あなたが幸せでいて。
ハリー「先生、泣かないで」
＿＿＿ジェ「泣かないでくれ愛しいA」
ああ、嫌だ。
『ええ、もう大丈夫よ。
ハリー、その時が来たらきっと話すわ。
沢山話したいことがあるの。ね？』
ハリー「ありがとう先生！！」
そう言うと、ハリーはハグリッドの元へと走って言ってしまった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 50人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
00137R(プロフ) - 泣きすぎて眼鏡がべちゃべちゃになりました...こんなに素敵な作品に出会えて幸せです☺ (2月17日 23時) (
レス) id: c326ad8a0b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：クリームソーダ | 作成日時：2024年1月31日 0時
