＊ ページ48
松Side
「おーい、雅紀。」
雅:「んぅ…」
ったく。(笑)
もうすぐ、パパ来るっていうのに。(笑)
雅紀の頬をツンツンとつついてみるけれど起きる気配はなくて、ぐっすり夢の中。
「……ん？ちょっと熱いか？」
雅紀に触れると、先程よりも少し温かく感じる。
小さな布団で眠る雅紀に、
体温計を当てれば、37.8℃。
この位なら様子見てみても大丈夫かな、一時的なものかもしれないし。
ただ、雅紀は平熱が低いからなぁ。油断は禁物。
雅紀を抱いて、よしよしと、これからしんどくならないように祈りながらあやしていると、
翔:「悪りぃ！遅くなった！」
パパのお迎えが。
ドタドタと足音を響かせて、急ぎ足でこっちに向かってくるのがわかる。
あーあ…、雅紀の姿見せたらもっと慌てふためくだろうなぁ。
部屋に入ってきた翔が、やはりと言うべきか途端に顔をしかめて、
翔:「えっ？具合悪い？」
と、慌てて、俺らのそばにやって来た。
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a_cha(プロフ) - naoさん» naoサマ*こんばんは^ ^コメントありがとうございます。ステキなご感想頂けて嬉しいです、ありがとうございます○今後とも、お暇な際には覗いて頂けたら幸いです♪ (2017年11月29日 2時) (
レス) id: 4626c24b05 (このIDを非表示/違反報告)
nao(プロフ) - このお話でてくるみんなが優しくて温かくて読んでいてほっこりします。 (2017年11月28日 4時) (レス) id: 362f6b5967 (このIDを非表示/違反報告)
あーちゃ(プロフ) - まさあすさん» まさあすサマ*リクエスト遅くなり申し訳ありません（；＿；）本編でのリクエストがある程度たまるまでこちらをゆっくりですが更新していきますのでお付き合い頂けたら幸いです♪ (2015年11月22日 23時) (レス) id: 4626c24b05 (このIDを非表示/違反報告)
まさあす(プロフ) - リクエスト作品の更新ありがとうございました！！とても素敵なお話でした！そして番外編ですが個人的にとってもツボです！！生まれたての雅紀くんと若パパをずっと見てみたかったので嬉しいです！これからも頑張ってください！ (2015年11月22日 9時) (レス) id: 26093c3c98 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：a_cha
| 作成日時：2015年11月20日 14時
