標的69 似すぎる ページ8
〜放課後〜
帰りのHRが終わり、荷物をカバンに詰めていると……
ﾂﾅ「雪宮さん、良かったら一緒に帰らない？」
A「あ、ごめん……今日は用事があって……」
獄寺「てめェ！十代目の誘いを断りやがって！！」
ﾂﾅ「ご、獄寺くん、！仕方ないよ、ごめんね雪宮さん」
獄寺「十代目がそうおっしゃるなら……」
A「大丈夫、それじゃ」
私は、カバンを持って教室を後にした……
〜in 家〜
ﾘﾎﾞｰﾝ「お、帰ってきたな」
A「……どこから……」
朝、しっかり戸締りをしたはずなのに、どこから入ってきたのか、リビングのイスに座りエスプレッソを飲んでいるリボーンがいた
ﾘﾎﾞｰﾝ「昨日、言ったろ？学校から帰る頃にまた来るってな☆｣
A「……(来ると入るは違うと思うけど……)」
ﾘﾎﾞｰﾝ「それでどうだ？」
A「？何が？」
ﾘﾎﾞｰﾝ「十代目候補だ」
A「さぁ、今日初めて会ったばっかだから、まだよく分からない…………というより、沢田綱吉と一緒にいる……獄寺隼人だっけ？あの人、十代目十代目うるさいね、すぐ十代目候補が分かったよ(ホントはそれだけじゃないけどね……)」
ﾘﾎﾞｰﾝ「そう奴だからな、しゃーねんだ」
A「そう……」
ﾘﾎﾞｰﾝ「しばらくの間、ツナたちと行動を共にしてくれ」
A「分かった……」
ﾘﾎﾞｰﾝ「それじゃな！」
リボーンは窓を飛び越えて出ていった
………………
A「ﾊｧｰ」
ﾄﾞｻｯ
私は、ソファーに横になった
A「今日はいろんなことがあったな…………
似すぎなんだよ、あの人たち…………
また、思い出しちゃうよ……」
私は、静かに重くなってきた瞼を閉じた
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桜舞姫(プロフ) - マコトさん» コメントありがとうございます！！そうですね〜救われるように頑張ります！笑 (2016年6月23日 19時) (
レス) id: a231d89748 (このIDを非表示/違反報告)
マコト - 不老不死故に、年もとらない、姿も変わらない、大切な人たちと一生を終えることが出来ない…悲しいですね…夢主ちゃん救われて欲しいです…… (2016年6月23日 14時) (レス) id: f1a7d746af (このIDを非表示/違反報告)
桜舞姫(プロフ) - あすかさん» コメントありがとうございます！そう言っていただけると、すごく嬉しいです！^^*あ、本当ですね！教えていただきたいありがとうございます！ (2016年6月17日 21時) (レス) id: a231d89748 (このIDを非表示/違反報告)
あすか(プロフ) - この小説大好きです！ 更新楽しみにして待ってます！ (72話に修正点がありました。笹川了平は京子の２つ上ではなく１つ上です。2つ上だと高校生になってしまいます。) (2016年6月17日 20時) (レス) id: 442dd19c2d (このIDを非表示/違反報告)
桜舞姫(プロフ) - Hiyoriさん» コメントありがとうございます！ちょっとずつですが更新していきます！^^* (2016年5月12日 19時) (レス) id: a231d89748 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桜舞姫 | 作成日時：2016年4月24日 22時
