標的84 奪われたリング ページ23
ｽｸｱｰﾛ「だが、こいつはいただいていくぜぇ！う゛お゛ぉい」
私が見つけた頃には、スクアーロは箱を持って立ち去ろうとしていた
それに加え、キャバッローネファミリーのディーノもその場にいた
ﾃﾞｨｰﾉ「な！」
ﾊﾞｼﾞﾙ「ああっ！ボンゴレリングが……」
A「！？(今…………ボンゴレリングって言った…………)」
ﾂﾅ「！！ボンゴレリング……？」
ｽｸｱｰﾛ「じゃあなぁ」
スクアーロは、リングが入っているであろう箱を持って立ち去ってしまった……
ﾊﾞｼﾞﾙ「まっまてっ！ううっ」
ﾄﾞｻｯ
ﾃﾞｨｰﾉ「！おい、無茶すんな」
ﾘﾎﾞｰﾝ「深追いは禁物だぞ」
ﾂﾅ「！リボーン！！なんで今頃、出てくるんだよ！！どーして、助けてくれなかったんだ！！」
ﾘﾎﾞｰﾝ「オレは奴に攻撃しちゃいけねーことになっているからな」
ﾂﾅ「何でだよ」
ﾘﾎﾞｰﾝ「奴もボンゴレファミリーだからだ」
ﾂﾅ「え────！！？何だってー！！？
オレ、ボンゴレの人に殺されかけたの────！？
ど……どーゆーことだよ！？」
ﾘﾎﾞｰﾝ「さーな」
ﾌｧﾝﾌｧﾝﾌｧﾝ……
遠くから、パトカーのサイレンがだんだんと近ずいてきた
ﾃﾞｨｰﾉ「ツナ、その話は後だ。廃業になった病院を手配した、行くぞ」
ﾂﾅ「ま、待ってください！！獄寺くんと山本が………！！」
ﾘﾎﾞｰﾝ「あいつらなら心配ねーぞ」
ﾂﾅ「！」
山本「大丈夫か、ツナ！」
獄寺「いったい、何なんすか？奴は？」
ﾂﾅ｢二人とも！！」
ﾘﾎﾞｰﾝ「お前らのレベルじゃ足手まといになるだけだ
とっとと帰っていいぞ」
獄寺･山本「「！」」
A(あれだけ、やられたらね………………でも彼らはまだ、強くなれる………………)
リボーンは、ツナを連れて行ってしまった
獄寺くんと山本くんは、しばらくその場を動けないでいた
私は、静かにその場を離れた…………
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桜舞姫(プロフ) - マコトさん» コメントありがとうございます！！そうですね〜救われるように頑張ります！笑 (2016年6月23日 19時) (
レス) id: a231d89748 (このIDを非表示/違反報告)
マコト - 不老不死故に、年もとらない、姿も変わらない、大切な人たちと一生を終えることが出来ない…悲しいですね…夢主ちゃん救われて欲しいです…… (2016年6月23日 14時) (レス) id: f1a7d746af (このIDを非表示/違反報告)
桜舞姫(プロフ) - あすかさん» コメントありがとうございます！そう言っていただけると、すごく嬉しいです！^^*あ、本当ですね！教えていただきたいありがとうございます！ (2016年6月17日 21時) (レス) id: a231d89748 (このIDを非表示/違反報告)
あすか(プロフ) - この小説大好きです！ 更新楽しみにして待ってます！ (72話に修正点がありました。笹川了平は京子の２つ上ではなく１つ上です。2つ上だと高校生になってしまいます。) (2016年6月17日 20時) (レス) id: 442dd19c2d (このIDを非表示/違反報告)
桜舞姫(プロフ) - Hiyoriさん» コメントありがとうございます！ちょっとずつですが更新していきます！^^* (2016年5月12日 19時) (レス) id: a231d89748 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桜舞姫 | 作成日時：2016年4月24日 22時
