今日:2 hit、昨日:8 hit、合計:51,787 hit
小｜中｜大
103話 大阪ギャルズCCC ページ5
そこへ救世主が…………
？？「何やっとんのや！リカ！練習時間、特訓に過ぎてんで！！」
入ってきたのは、どうやらリカさんの知り合いみたいだ……
？？「！？リ、リカ ……！｣
その人は店内にいる私たちと机の上に置いてある皿を見て驚いた
？？「えっ……！？ウソ……！皆、リカが結婚相手と妹見つけたで！！」
女子「「結婚相手ー！？」」
今度はたくさんの女子達が入ってきた
目金「こうしたらどうでしょう!」
突然、外から目金くんの声が聞こえた
私たちは一旦、外へ出ることとなった
全員「「サッカーで決める！？」」
目金「試合で勝ったチームが、一之瀬くんとAさんを連れて行けるんです」
秋「目金君……！」
どうやら、私と一ノ瀬くんの運命はサッカーの試合にかかっているらしい……
リカさん達も大阪ギャルズCCCというサッカークラブらしい……
目金「心配要りませんよ、相手は女子チーム、僕たちが負けるはずないじゃないですか」
秋「だから……そういう問題じゃなくて……」
どうやら、目金くんはリカさん達の事をなめているらしい……
ﾘｶ「それ、おもろいな！」
目･秋「……えっ？」
ﾘｶ「それで決まりや！ほな、早速始めよか？行こっ、ダーリン、マイシスター♪」
A「うわっ！」
一ノ瀬「ちょっとー！！」
リカさんは右手に私、左に一ノ瀬くんを掴んで引っ張って行く
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 25人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：桜舞姫 | 作成日時：2016年8月18日 18時
