検索窓
今日:5 hit、昨日:34 hit、合計:16,596 hit

27 ページ35

LAN「ということで!!今回Aと任務をしてくれるのは
みこと!!よろしく!」



みこと「うわぁ!よろしく…!」
 

そういいみことは律儀に礼をしてきた。
育ちが良いのね、なんて思いながら私も挨拶する。


『よろしくね。』


LAN「よかった…!なっちゃんの時みたいなあの地獄の雰囲気になんなくて…!」



『貴方一々リアクションがでかいのよ、耳がキンキンする。女か何か?』



LAN「まぁ俺はどの声も出せるからな。でもリアクションがでかいのは別にいいだろ!」


『良くないわよ、鬱陶しいわ。』



LAN「は?俺いうて声デカくないからな?お前がただ短気なだけだと思うけどな?」



みこと「まぁまぁ…!2人とも落ち着いて!らんらん!今回の任務説明して欲しい!」



みことの一言で私たちは素に戻り、LANは改めて任務の説明を始める。


LAN「あーみことごめんな。ま、とりあえず…今回の場所は東の国方面にある結構でかいビル、そこ。」


そう言いLANは地図を広げ場所を指す。


『あ〜確か…売春をすごいやってるところよね。』


LAN「そう、そこなんだけど、売春をしてるだけあってあそこは金がある。今後その金を利用してこの裏社会を狂わせられたらめっちゃ困る。まぁあと、個人的に向こうのやり方が気に食わないからでもあるけど、、」


みこと「らんらんそういう汚いやり口嫌いやもんな。」

LAN「そうね、、まぁとりあえず2人には先に潜入してもらって色々やってほしいことがある。その後に大量の殺し屋達を建物の中に入れる。そういう感じで。」


『了解。でも、売春に関する任務ってみことで大丈夫なの?さっきらんも嫌いって言ってたけど、みこともどちらかというとそういうので心痛める系じゃない?』


任務に支障が出てしまうと困る為、LANに確認を取る。
そうするとLANは少し苦笑いをした。



LAN「いや、、俺も最初そう思った。そうなんだけど…実は…」



LANがそうして見た方を私もみる。すると、


みこと「よし!よく分からんけどとりあえず人をグサグサ刺せばええんやな(?)売春とかやってるところあんま見たことないからな、見るの楽しみやな!」






























『あ〜確認出来たわ、そういう感じね(?)』

28→←ご報告(本編と関係ございません)



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (30 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
53人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

moca🎼 - 続き待ってまーす (12月3日 16時) (レス) @page47 id: 27bbe21924 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - インフルエンザ…大変ですね…ゆっくり休んでくださいね! (9月22日 15時) (レス) @page47 id: 3a71ef3a25 (このIDを非表示/違反報告)
でんぱぱん(プロフ) - 栞さん» 返信遅れてごめんなさい!そしてありがとうございます!小説の力があってか、現代文と古文の点数が上がりました!(笑)これからも応援宜しくお願い致します! (9月17日 22時) (レス) id: a926ca659a (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - テストお疲れ様です!これからも応援してます! (9月10日 8時) (レス) @page39 id: 3a71ef3a25 (このIDを非表示/違反報告)
かなで(プロフ) - 栞さん» ありがとうございます!小説で鍛えた語彙力を苦手な現代文に少しでも活かせたら良いなって思ってますw! (8月27日 14時) (レス) @page2 id: a926ca659a (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:でんぱぱん | 作成日時:2023年8月12日 9時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。