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(ここからちゃんと主人公視点です。)
私達はウェスト・マフィアの居所の入り口まで来た。
暇72「…行くぞ。」
ｺﾝｺﾝｺﾝ。
暇72「失礼します。」
入るとそこにはガタイの良い男が7人、そして真ん中の椅子に座っている、明らかにオーラが別格なでかい男がいた。
そして真ん中にいるボス？がこう話した。
ボス「おう、よく来たな。」
暇72「お久しぶりです。隣にいるのは新しく入った秘書、Aと言います。」
『よろしくお願いします。』
ボス「ほう、よろしくな。LANから聞いてあると思うが、俺らは他に用事があって急がなきゃいけないんだ。だから申し訳ないんだが今から暇72、お前には色々やってもらう事がある。俺の隣にいるコイツについていってくれ。」
暇72「…はい。分かりました。」
そう言い、暇72は男の後をついてどっかにいった。
その時彼は、、とても暗い表情だった。
そんな様子に私は少し違和感を覚える。
そしてその場に残ったボスは私にこう言った。
ボス「お前には、今から…」
そう言った瞬間、ナイフが横から飛んできた。
『…だと思ったわ。』
そして私はそのナイフを避ける。
ボスはその様子に目を丸くし、その後何かを察した表情をした。
ボス「お前ただの秘書じゃあなさそうだな。コイツと話がしたい、拘束してくれ。」
そうすると横についていた男2人が一斉に私の両手を縄で結びつけた。
結びつけられても動じず、私は少し冷たい感じで喋る。
『話って？』
ボス「HAHAHA！！まぁそう怒んなって。お前んところにはほんと感謝してるぜ。特にお前ん所のボスはほんと優秀だよ。あんな細い体で何が出来る？って思ったが、いやー参ったよ。」
そうボスは急にLANのことを褒めてきた。何がしたいのか分からず、私はこう返す。
『それで？何が言いたいの。』
ボス「まぁそんな優秀なボスだが、、一つ残念なことに、壮大なやらかしをしちまってるんだよ。」
(LAN…が？なにかをやらかした…？)
『何？』
少しの嫌な予感は、すぐ的中した。
ボス「お前んところに、内通者がいるんだよ。」
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moca🎼 - 続き待ってまーす (12月3日 16時) (
レス) @page47 id: 27bbe21924 (このIDを非表示/違反報告)
栞(プロフ) - インフルエンザ…大変ですね…ゆっくり休んでくださいね！ (9月22日 15時) (レス) @page47 id: 3a71ef3a25 (このIDを非表示/違反報告)
でんぱぱん(プロフ) - 栞さん» 返信遅れてごめんなさい！そしてありがとうございます！小説の力があってか、現代文と古文の点数が上がりました！(笑)これからも応援宜しくお願い致します！ (9月17日 22時) (レス) id: a926ca659a (このIDを非表示/違反報告)
栞(プロフ) - テストお疲れ様です！これからも応援してます！ (9月10日 8時) (レス) @page39 id: 3a71ef3a25 (このIDを非表示/違反報告)
かなで(プロフ) - 栞さん» ありがとうございます！小説で鍛えた語彙力を苦手な現代文に少しでも活かせたら良いなって思ってますw！ (8月27日 14時) (レス) @page2 id: a926ca659a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：でんぱぱん | 作成日時：2023年8月12日 9時
