平成を跳ぶグループの恋事情

＃ ページ40

涼介side




光くんは素直に思ってることを伊野尾ちゃんに伝えてた…
光くんが言った言葉はなんでかわからないけど，説得力とか包容力があってすごいな……




侑「僕もそう思うよ，伊野尾ちゃん。」

涼「俺も。」





伊「みんなぁ………ありがとう。
　 ちょっと勇気が出たよ……
　 雄也にちゃんと聞いてみることにするね!」ﾆｺ


涼「伊野尾ちゃん‼よかった‼伊野尾ちゃんはやっぱり
　 笑顔が1番だよ‼」


伊「へへへっ，ありがとう山田。
　 それと，知念と光もありがとう!」


光「おう!こんな事朝飯前だよ‼」

侑「そうだよ。伊野尾ちゃん僕に感謝してよね。」


伊「はーい。

　 …………じゃあ，俺の悩みは解決したという事
　 で〜
　
　 一大事〜⁇」


皆「解決〜‼‼」



伊「という事で，次‼光‼」


光「あぁ，俺の悩みなんだけどね，俺の悩みも解決し
　 たわ‼」

涼「え？なんで⁇」

光「実は俺も伊野尾と同じ悩みだったわけ…
　 でも，さっき伊野尾に俺が思ったことを素直に言
　 ってたら，薮もおんなじなんじゃないかって思っ
　 てきてさ。
　 だから，俺も薮にちゃんと話すことにしたよ‼」


伊「光〜!ちゃんと解決できてよかったね‼」

涼「光くん‼これからもなんか悩みができたら，俺た
　 ちに相談してね‼」

光「おう!わかったよ‼


　 …ということで，俺の一大事も〜⁇」

皆「解決〜‼‼」









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このページ少なくなってすみません。

次のページは知念ちゃんのお悩みになります‼






ちなみに，これ，短編集みたいになってますが，ちゃんとお話は続いている設定です‼


なので，今の彼女組も女の子のまんまになります‼

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