僕らの青春恋日記【すとぷり】

46ページ目　ころんくんとゲーム ページ2

莉乃@あしかさんリクエストありがとうございました！！
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皆さんどうも。Aです。
今なんと彼氏のころんくんのお家にお邪魔してます！

ころんくんままもころんくんぱぱも良い人だったなぁ…

こ「A、ゲームしよーよ」

『ゲーム？いいよ！』

こ「なにやる？」

『うーん、じゃあマ○カーで』

一番勝てそうだし

こ「おっけー！」

そう言ってころんくんはゲームの準備をし始めた。

私あんまりゲームうまくないからなぁ…

こ「よし！やろやろーはい、コントローラー」

『あ、ありがと』

こ「よし！始めよー」

『う、うん！』

頑張れ私！


〜ゲーム中〜
『わわわ！誰！？赤甲良投げたの！！』

こ「ああああ！！青甲良！！誰だよ！！」

『ちょ、ころんくん速い！！』

こ「Aが遅いんだよ！！」

『いーもんね！青甲良投げちゃうかんね！』

こ「は！？ちょまじやめ…ああああああ！！！」

うるさっw

『やったー！！一位！！』

こ「ぐぬぬ！！」

ころんくんに勝った！

こ「ちょ、今の本気じゃないからもう一回やろ」

『えー叫んでたじゃんwあああああ！！って』

こ「いいから！やるよ！」

『しょうがないな…』

こ「あと、僕がわざと負けてあげたんだから」

『な！私だって本気でやるし』

こ「かかってこーい」

〜結果〜

『やったー！！』

こ「なんで！！！？？？」

『私天才かも！！』

こ「ぐぬぬ…」

まぐれじゃない！やったー！！

こ「ちょ、別のゲームしよ」

『いいよー今の私最強だから(フラグ)』

こ「言ったな………よしスマブラしよ」

『いいよ！』

こ「僕これ自信あるから」

〜結果〜
こ「しゃ！」

『なんで！？』

はい。全戦全敗。

『ちょっと手加減してよー』

こ「調子のるじゃん」

『ぐぬぬ…』

こ「ふ…」

そう言うと、私の頬を両手で包み込むように置き

こ「可愛い」

そう言っておでこにチュ
え…
いま、おでこにキス…された…？

『え…』

こ「くふふ」

多分今の私は顔がゆでだこのように真っ赤だろう。

こ「よし！もう一回マ○カーしよ！」

『…あ、うん』

それから私はさっきのことがドキドキして頭から離れず
一回もころんくんに勝てなかった

どうやら彼はゲームも彼女の扱いも一枚上手のようです。



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こんな感じでいいですか？
もし違ったらすみません…

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