キミと、アオハル。2【黄瀬涼太】

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その後一緒にご飯食べたり、買い物したりして幸せな時間を過ごした。
今は帰り道で、Aっちが

『寄り道していい？』

と言うから、公園に来てベンチに座っている。


それでもやはり、ゴツゴツ集団はいるようだ。

俺が1人で気にしてると、Aっちが口を開いた。


『ねぇ、涼太君。』


黄｢？なんスか？｣


『私ね、今すごく幸せなの。
今日の為に涼太君、色々選んでくれたみたいだし、どこもなにもすごく楽しかった。
それってその場所が素敵なところだったってこともあるけどさ、やっぱり隣に涼太君がいたからだと思うんだ。
私の外見だけじゃなくて中身も見てくれてる。
きょ、今日ははしゃぎすぎたけど…。
あー上手くまとめられないなぁ。
まぁ、まとめて言いますと、』


そう言ったあと間があいて、なんだろうと彼女の顔を覗き込むと






黄｢っ！｣






…キスをされた。


黄｢え、え、え…？｣


『好きだよ、涼太君！大好き！いつもありがと！』



真っ赤な顔で声は震えて、それでも精一杯出してくれた言葉だった。




黄｢…俺もッスよ。好きだよ、A。｣




そう言って俺も彼女に甘いキスを落とした。






ゴツい集団(海常バスケ部一同)｢(こっちが恥ずかしい…っ！)｣


Merry Christmas♪



〜特別編 X'mas END〜



....................................はい、メリクリですー。
間に合いました(？)
まあ、なんと低クオリティですが少しはお楽しみいただけたでしょうか！

作者はこんなクリスマスは送ってません！妄想です！はは！

人それぞれの楽しいクリスマスになるといいですね！
では！



Merry Christmas!!!

74話 CM撮影→←特別編 X'mas

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