番外編 チームジャージ2 ページ50
黄瀬side───
『おおー!!』
Aっちが大きな声をあげる。
黄「Aっちどんだけ嬉しいんスか(笑)」
『いや、だって、だって、チームジャージだよ!かっこいい!』
どうやらチームジャージに喜んでいたようだ。
チームジャージの入ったダンボールに、1つ、他のより小さいサイズがあった。
『あれ?こんなサイズの人いましたっけ?』
黄「(いや、Aっちのでしょ。)」
笠「お前のやつだよ。」
『えっ…!?私の分もあるんですか!?』
笠「選手じゃねーっつても、お前もチームの1人だろ。」
笠松先輩がそう言った。
俺もそう思う。
『ありがとうございます!』
『涼太君!着てみていい!?』
早く着てみたい、と顔にかいてある。
そんなAっちに少し笑ってしまう。
黄「なんで聞くんスか(笑)着てみたら?」
早速着始めた。
『どう?どう?』
ワクワクした様子でこっちを見てくる。
黄「なんか…サイズでかくないっスか…?」
笠「確にでけぇな。」
『えっ…』
ちょっと袖が余っていて、丈も長い。後ろから見たらスカートも見えてない。
黄「(えっちょっ…これはダメだって…。)」
『私…一応…モデル…。身長高めなんだけどな…
ははっ…。』
黄「そ、そこまでぶかぶかじゃないから大丈夫ッスよ!」
『ほんとに…?』
黄「ほんとほんと。ほら、早く脱いで帰るっスよ。」
『むむ、わかった…。』
納得しないような表情だか、この姿をあまり人に見せたくないと思ったから帰りを急いだ。
黄「んじゃ、お疲れっしたー。」
『お疲れ様でした!』
そうして、ドキドキと心配を抱えて、いつもどうりAっちと帰った。
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弥生(プロフ) - 香織さん» コメントありがとうございます。そうですね、次回から工夫して書いてみようと思います。ど素人なもので、つまらなくてすみません。楽しんで頂けるような内容できるよう、頑張っていきたいと思っておりますので、これからもよろしくお願い致します。 (2018年1月8日 15時) (レス) id: d3dedf91a0 (このIDを非表示/違反報告)
香織 - 同じセリフばっかで、読むのつまんない (2018年1月8日 14時) (レス) id: 754ee3c224 (このIDを非表示/違反報告)
香織 - あの、どうせ内容同じなら、いちいち黄瀬サイドとかつくらなくて、いいとおもいます (2018年1月8日 14時) (レス) id: 754ee3c224 (このIDを非表示/違反報告)
弥生(プロフ) - マカロンさん» コメントありがとうございます!!更新頑張るっス!!(黄瀬風w) (2017年5月28日 13時) (レス) id: d3dedf91a0 (このIDを非表示/違反報告)
マカロン - 続き気になるッス!(黄瀬風ww) (2017年5月28日 13時) (レス) id: 0a90f82ebe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:弥生 | 作成日時:2017年5月27日 18時