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32話 お礼 ページ34

『涼太君!あぶなっ…』



私が言い終わる前に、涼太君はボールに気づき、止めた。



黄「ぃったぁ…ちょ、なに?」



相・日「火神くん!/火神!」




火神、と呼ばれた方向を見ると、体格のいい、暗め赤の髪をした男子が立っていた。




火「せっかくの再会中わりぃな。
けど、せっかく来てあいさつだけってこっちゃねーだろ。
ちょっと相手してくれよイケメン君?」


火神くんは涼太君を見て、そう言った。




黄「えーそんな急に言われてもー」



流石に唐突なことなので涼太君も引き受けないだろう、と思っていたら




黄「あー、でも、さっきの…うん…。
よしっ、やろうか。いいもん見せてくれたお礼。」




『えっ、やるの!?』




黄「うん。Aっち、ちょっと上着預かってくんない?」




『別にいいけど…。』



黄「んじゃ、やってくるッス。」




そうして涼太君と火神くんの1on1が始まった。

33話 3人→←31話 突然


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設定タグ:黒子のバスケ , 黄瀬涼太 , 青春   
作品ジャンル:アニメ
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弥生(プロフ) - 香織さん» コメントありがとうございます。そうですね、次回から工夫して書いてみようと思います。ど素人なもので、つまらなくてすみません。楽しんで頂けるような内容できるよう、頑張っていきたいと思っておりますので、これからもよろしくお願い致します。 (2018年1月8日 15時) (レス) id: d3dedf91a0 (このIDを非表示/違反報告)
香織 - 同じセリフばっかで、読むのつまんない (2018年1月8日 14時) (レス) id: 754ee3c224 (このIDを非表示/違反報告)
香織 - あの、どうせ内容同じなら、いちいち黄瀬サイドとかつくらなくて、いいとおもいます (2018年1月8日 14時) (レス) id: 754ee3c224 (このIDを非表示/違反報告)
弥生(プロフ) - マカロンさん» コメントありがとうございます!!更新頑張るっス!!(黄瀬風w) (2017年5月28日 13時) (レス) id: d3dedf91a0 (このIDを非表示/違反報告)
マカロン - 続き気になるッス!(黄瀬風ww) (2017年5月28日 13時) (レス) id: 0a90f82ebe (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:弥生 | 作成日時:2017年5月27日 18時

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