31話 突然 ページ33
黄「よっ…と」
『えっと…こんにちは。』
日「なんで、黄瀬涼太と橙乃Aがここに…?」
誠凛のメガネの人が聞いてきた。
『涼太君があいさつしに行くって言って連れてこれられました。』
黄「いやー、次の相手誠凛って聞いて、黒子っちが入ったの思い出したんであいさつしに来たんスよ。
中学で仲良かったしね。」
水色の髪の彼は、中学の時の友達で、名前は黒子(?)だということがわかった。
『(へー、仲良かったんだ。)』
黒「普通でしたけど。」
黄「ひどっ!!」
どうやら仲が良かったと思っていたのは涼太君だけだったようだ。
『(…涼太君、どんまい。)』
すると、誠凛の人が話し始めた。
降「黄瀬涼太。中学2年でバスケを始めるも、恵まれた体格とセンスで瞬く間に強豪、帝光でレギュラー入り。
ほかの4人と比べると、経験値の浅さはあるが、急成長を続けるオールラウンダー。」
日「中2から…?」
知らなかった。涼太君がそんなにすごい人だったなんて。
黄「いや、あの…大袈裟なんスよ、その記事。
ほんと、キセキの世代なんて呼ばれるのは嬉しいけど、その中で俺は1番下っぱってだけですわ。」
『(マネージャーなんだから、自分のチームの人や、他校の人のデータだって知らなきゃだめだよね…。』
黄「だから、黒子っちと俺はよくいびられたよな。」
黒「僕は別になかったです。」
黄「あれ!?俺だけ!?」
…涼太君がだんだん可哀想になってきた。
そんな時
黄「…っ!!」
シュッ
涼太君にボールが飛んできた。
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弥生(プロフ) - 香織さん» コメントありがとうございます。そうですね、次回から工夫して書いてみようと思います。ど素人なもので、つまらなくてすみません。楽しんで頂けるような内容できるよう、頑張っていきたいと思っておりますので、これからもよろしくお願い致します。 (2018年1月8日 15時) (レス) id: d3dedf91a0 (このIDを非表示/違反報告)
香織 - 同じセリフばっかで、読むのつまんない (2018年1月8日 14時) (レス) id: 754ee3c224 (このIDを非表示/違反報告)
香織 - あの、どうせ内容同じなら、いちいち黄瀬サイドとかつくらなくて、いいとおもいます (2018年1月8日 14時) (レス) id: 754ee3c224 (このIDを非表示/違反報告)
弥生(プロフ) - マカロンさん» コメントありがとうございます!!更新頑張るっス!!(黄瀬風w) (2017年5月28日 13時) (レス) id: d3dedf91a0 (このIDを非表示/違反報告)
マカロン - 続き気になるッス!(黄瀬風ww) (2017年5月28日 13時) (レス) id: 0a90f82ebe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:弥生 | 作成日時:2017年5月27日 18時