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第5話『私』 ページ7
「怪我人って…………何言ってるんスか?」
「どう見たって怪我をしているだろう。
………はさみか⁇」
「そうなの〜♡ぶひ〜すっごくいたいのぉ〜」
もう、駄目だな。
僕達。
もしこの後の涼の説得で僕の事を信じてもらえたとしても。
信じてたのに。
「だからっっAっちはやってな「もういいよ涼。」…………は?」
「だから、もう、いいって。
ふふふっ
全部『私』がやったんだよ?」
僕………じゃなくて、わざと私っていったのはあいつがそういっていたから。
.
.
『____キセキの世代は私のものよ____________』
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作者名:七瀬由依 | 作成日時:2014年6月17日 19時