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中也の服を抱いて寝てみた。 ページ3

「Zzzzzzzzz………………。」





中也「………………………。」





「んむぅ…………ちゅーやぁ………。」





中也「っ………!!!」






中原中也。





ポートマフィア五大幹部がここに一人。





Aが自分の服を抱いて寝ている光景に只今悶えております。←




ったく、Aが俺の家で待ってるって言うから早く仕事終わらせて帰ってきてみれば、この有様だ。




手前は俺に襲われてぇのかよっ……!!





「ん、あれぇ?ちゅーやぁ?帰ってきたの…?」




寝起きのとろんとした瞳でこちらを見つめるA。





俺は自分自身の中の理性と必死に闘いながら応える。




中也「今帰ってきたばっかだ。……それより手前、何で俺の服を持って寝てやがる。」




そう言うと、「あぁ、そう言えば持ってたなぁ」と言うように目を丸くさせて自分が抱いている俺の服を見た。




そして此奴は、俺に爆弾を落として来た。




「だって、ちゅーやの匂い落ち着くから……。これぎゅってしてたら落ち着くかなぁと思って……。」




さも当然のようにそれを言うA。





俺の理性が、負けた。






どさっ!





俺はさっきまで此奴が寝ていたソファにAを押し倒した。




「ひゃっ!え、ちゅーや!?」





寝起きだからか抵抗力が弱い。





俺はAに、触れるだけのキスをした。





中也「この続き、して欲しいか…?」





耳元でそう囁く。





此奴は、耳が極度の性感帯だから、耳に刺激を与えれば直ぐにいい声で鳴いてくれる。





「んひぁっ…!」





そのまま耳たぶ、耳の奥を、舌でどんどん犯していく。





「やっ…………ぁう、……ちゅ、やぁ…」





中也「何だよ?言いたいことがあるならちゃんと言葉にしろ。」





そう言うと、Aは顔を赤らめて、意地悪。と言ってから、





「続き、して、下さい…………。」と呟いた。





今夜はきっと、いつも以上に長くなる。





ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


「右の星押してくれたら、もっとイイトコ攻めてやる。」









何か、中也のが書きやすい…

黒の時代太宰さんに「治大好き」って言ってみた。→←探偵社太宰さんに壁ドンしてみた。



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設定タグ:文豪ストレイドッグス , 短編集 , 双黒   
作品ジャンル:アニメ
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みゅうか - 読んでる時もドッキドキなんですが...ガチで心臓保ちません。 (2022年6月8日 19時) (レス) @page6 id: f2a3c13cfe (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - わかりました (2019年6月13日 23時) (レス) id: 5016550d2e (このIDを非表示/違反報告)
太宰亜里沙(プロフ) - りんさん» 今は特に思い当たるものはありませんが、その時そのときで考えさせていただきます。 (2019年6月13日 23時) (レス) id: 9865e50aa1 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - ダメなネタとかありますか? (2019年6月13日 22時) (レス) id: 5016550d2e (このIDを非表示/違反報告)
太宰亜里沙(プロフ) - りんさん» 書くかはこちらで決めさせていただきます!いつも沢山のリクエスト、ありがとうございます!承りました! (2019年6月13日 22時) (レス) id: 9865e50aa1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:太宰亜里沙 | 作成日時:2018年3月13日 22時

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