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太宰さんに媚 薬飲まされちった。 ページ15

私は今、太宰さんに馬乗りされている状態です。








如何してこうなったのか。









それは、さっきまで飲んでいた赤ワインのせいだろう。









太宰「うふふ。Aってばほんと、無防備だよねぇ?私が家に君を連れ込んで何もしないと思ったかい?」









そう言って、耳を甘噛みする太宰さん。
途端に身体に電流が走ったみたいにゾクゾクする。









「ぁんっ!………だやいひゃん…………。」









太宰「ふふ。男の前でのんな甘い声出すなんて、いい度胸だねぇ…?A」









「っ………だ、ざいしゃん………何で、私、こんな…………」









何で、耳しかされてないのに、こんなにゾクゾクしてしまうんだろう…。









太宰「ああ。何でこんなに感じちゃうんだろうって事かい?」









それはねぇ…。と続ける。









太宰「赤ワインに、媚 薬、盛っちゃった。」









「え?び、やく……?」









太宰さんが卑 偎に笑うと、私の太腿の内側に触れた。









「んぁぁっ!!」









太宰「ふふ。こんな事しただけでも感じるんだねぇ…元が感じやすいからかなぁ…?」









「そ、そんな事なっ………」









太宰「そぉんな事言って、感じてるくせにさ?」








そう言って、私の服の牡丹を片手で手早く外す。









太宰「もう、Aを逃がしてなんてやらないからね。」








私は、ずっと貴方に囚われる。









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3作目作りました!
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3作目↓
太宰さんが余りにも浮気性なので中也...

中也に媚 薬飲まされちった。→←酔った主ちゃんと中也。



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設定タグ:文豪ストレイドッグス , 短編集 , 双黒   
作品ジャンル:アニメ
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みゅうか - 読んでる時もドッキドキなんですが...ガチで心臓保ちません。 (2022年6月8日 19時) (レス) @page6 id: f2a3c13cfe (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - わかりました (2019年6月13日 23時) (レス) id: 5016550d2e (このIDを非表示/違反報告)
太宰亜里沙(プロフ) - りんさん» 今は特に思い当たるものはありませんが、その時そのときで考えさせていただきます。 (2019年6月13日 23時) (レス) id: 9865e50aa1 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - ダメなネタとかありますか? (2019年6月13日 22時) (レス) id: 5016550d2e (このIDを非表示/違反報告)
太宰亜里沙(プロフ) - りんさん» 書くかはこちらで決めさせていただきます!いつも沢山のリクエスト、ありがとうございます!承りました! (2019年6月13日 22時) (レス) id: 9865e50aa1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:太宰亜里沙 | 作成日時:2018年3月13日 22時

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