猫化しちゃった時の中也の反応を見てみた。 ページ11
中也バージョンです!!
遅れてすみません!
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主ちゃんと中也は付き合ってます。
同棲中ー!( 厂˙ω˙ )厂ヒユー←←
ふさふさの毛のようなものが、俺の頬をなぞった。
中也「んん……?」
ったく、こちとら折角の休日でのんびり昼寝してるっつーのに、誰だよ動物この部屋に寄越したのは…。
…………ん?俺、動物何て飼ってねぇぞ?
そんじゃぁAか?
全く、何考えてんだか…。
後でお仕置きだな?(黒笑)
「ね、ねぇ、ちゅーや、起きてにゃ!」
あーはいはい。起きれば…
ん?………にゃ?
なんだ?にゃって。
今のAが言ったのか?
俺は恐る恐る目を開ける。
すると、身の前に耳と尻尾が付いた猫姿のAが居た。
中也「………………はぁ?」
「ん、にゃぁ………ちゅーや、ど、どうしよう…」
妙に可愛い声を出しながら助けを求めるA。
中也「ぅ、いや、それでも別にいいんじゃねぇか?まぁ、似合ってるしよ。」
「そ、そんな褒め言葉今は要らないにゃっ!!」
言葉の終わりに地味ににゃぁを付けるAが妙に可愛くて悶えそうになる。
中也「お、おい、手前それホントにわざとやってんじゃねぇんだよな?」
「わ、わざとな訳ないじゃないですかっ!」
顔を赤くしながら手でそれを覆うA。
中也「ったく、そんな事したら顔が見えねぇだろう?」
俺は手前の照れてる顔が見てえんだよ。
そう言ってAの手を退けようとする。
その時、少しだけ揺れ動いていた尻尾に触れてしまった。
「んにゃあっ!!……尻尾は、駄目っ」
中也「ああ?」
思わず眉間に皺がよる。
な、何だよ今の……………………………。
可愛すぎかよ…!
そういや、猫は尻尾と耳が弱いんだったよな?
中也「ふっ……。」
俺は思わず口角を上げた。
耳を厭らしい手付きで触りながら、Aに深い口付けをする。
「んっ、ぁう………」
中也「ほらよぉ?もっといい声で鳴けよ?」
俺は、続いてこうささやいた。
今日は寝かせねぇかんな…?
駄作者からです!!お話じゃなくてすみません!(必読?)→←学パロ2。中也と修学旅行。
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みゅうか - 読んでる時もドッキドキなんですが...ガチで心臓保ちません。 (2022年6月8日 19時) (レス) @page6 id: f2a3c13cfe (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - わかりました (2019年6月13日 23時) (レス) id: 5016550d2e (このIDを非表示/違反報告)
太宰亜里沙(プロフ) - りんさん» 今は特に思い当たるものはありませんが、その時そのときで考えさせていただきます。 (2019年6月13日 23時) (レス) id: 9865e50aa1 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - ダメなネタとかありますか? (2019年6月13日 22時) (レス) id: 5016550d2e (このIDを非表示/違反報告)
太宰亜里沙(プロフ) - りんさん» 書くかはこちらで決めさせていただきます!いつも沢山のリクエスト、ありがとうございます!承りました! (2019年6月13日 22時) (レス) id: 9865e50aa1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:太宰亜里沙 | 作成日時:2018年3月13日 22時