【文スト】元 天才ハッカーは太宰 治の彼女だった…… -２-

太宰と嫉妬 *わたあめ系様*リク ページ9

in 探偵社



貴女『…………だけど、…………
かった…』

敦「……ですか……………ですね」

太「…………」


楽しく話す敦とA

それを、遠くから ジィーー と黒いオーラを纏いながら見る太宰

国木田も、何時もみたいに
「太宰！仕事をしろ！！」
と、云えない雰囲気


探偵社員は思う


((((( 頼む！何時もの太宰に/太宰さんに戻ってくれ！)))))


貴女『………だよね♪』ﾆｺｯ


ブチッ

太宰がキレた。
そして、椅子から立ち上がりAの所に向かう


太「A……」

貴女『わぁ！？だ、太宰？
どうしたの……？』

太「来てくれるかい？」

貴女『えっ、しごt「いいから」？…う、うん』


太宰について行くA

そして、人が来ない薄暗い廊下に来た


貴女『太宰？どうした……んっ！！』


言葉を云い終わる前に
太宰が Aを 近くに合ったソファに押し倒し、
口に荒々しくキスをする


貴女『んっ……ふぅ……だざ、い』

太「……んっ……はっ…」


Aの瞳から、一粒の涙がこぼれる


太「！す、すm『な、んで』えっ？」

貴女『なんで、こんな事したの？」

太「………」

貴女『ねぇ！なんでn「…から」』

太「嫉妬、したんだ……。敦君に」

貴女『へっ？』


思ってもなかった言葉が 出てきて
ビックリしたのか変な声が出たA


貴女『えっ、なんで嫉妬を……？』

太「…Aが敦君と、楽しそうに話てるし 敦君に可愛い笑顔向けてるから モヤモヤしてた」

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