【文スト】元 天才ハッカーは太宰 治の彼女だった…… -２-

.２. ページ5

貴女『はぁ、楽しかった♪』

太「もう……一生乗らない…」


ぐったりする太宰


貴女『太宰 太宰！次行こう、次』


グイグイと太宰の服の袖を引っ張る


太「フフッ、行こうか(可愛いなぁ)」


〜数時間後〜


貴女『〜♪。楽しいなぁ』

太「フフッ、楽しそうでよかったよ」

貴女『あっ！もう こんな時間。次で最後にしようか！何がいい？』

太「そうだなぁ……。じゃあ、観覧車なんて どうだい？」

貴女『いいね、そうしよう！』


観覧車の方に歩き進める

しばらくして、観覧車に着いて 乗った

二人でいろんな話をしていると頂点の近くまで来ていた


貴女『あっ！もうすぐ頂点だよ』

太「本当だ」

貴女『……あのさ、太宰』

太「ん？なんだい、A」

貴女『ありがとう……。今日、すごく楽しかった////』

太「っ！ 本当、君には敵わないよ///」


二人は見つめ合い 唇を重ねた

太宰とAの顔が紅いのは、
きっと、夕焼けのせい じゃあ ないだろう


*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*


なんだ、この終わり方！？

あけましておめでとうございますっ！→←太宰と観覧車 *朝霧 おちあ様*リク

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