【文スト】元 天才ハッカーは太宰 治の彼女だった…… -２-

.２. ページ3

-貴女side 続き-



貴女『………。ごめん、太宰っ！！』

太「何がだい、って うわっ！」


太宰の言葉を待たずに、猫耳を触る

…どうしよう。すごいフワフワっ！


太「ちょ、A くすぐたいんだか…////」

貴女『あれ、照れてる…？可愛いっ！すごい可愛いっ！耳も少したれてる////』


本当に可愛い…。ずっとこのままだったらなぁ〜 ←


太「………」

貴女『？ どうしたの太宰？』

太「……ない」

貴女『ん？聞こえない……わっ！』

いきなり視界が反転した

あっ！なんだ、太宰に押し倒されただけか……って、えっ！？


太「可愛いなんて云われても嬉しくない。
それに、猫耳が生えたって、男なんだ


・





・





・





覚悟、してよ？」


この後 どうなったか？
……ご想像にお任せします

ヒントをあげるなら、

次の日、腰が痛くなって 与謝野先生に怪しまれた かな？

太宰と観覧車 *朝霧 おちあ様*リク→←太宰と猫耳 *陽月アスカ@二次元LOVE様*リク

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
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