夜ー24ー ページ31
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おとうさんと話せたおかげで、何かがストンと落ちたような感じがした。
おとうさんが、幸せになる。
私も、もしかしたらこれからの時間を自分の気持ちを抑えること無く、前向きにホソクと向き合って行けるんじゃないだろうか。
そう思えた。
そして、ずっと電話に出られなかった
親友に電話をかけた。
《もしもし、A！！元気？元気にしてる？？ありがとう電話くれて、嬉しいよー！しつこく電話して、ゴメンね？》
「ううん。ゴメンね、今まで心配かけたよね…マナに会いたくなっちゃったよ。たくさん話したいことが出来たの。」
《本当に!?会おう！会いたい！私も会いたいし、Aに会わせたい人がいるって言ったでしょ。大丈夫かな？Aに紹介したい人。
シンさんの事知ってる人なんだけど…》
「うん。大丈夫。その事も話したい。もう、大丈夫、だと思うの。だから会いたい。話したい。」
マナは、親友でシンの事も知っている。
仲良くしていたから。
他にも何人かお互いを知っている人達には、今まで会えないし電話でも話さずにメールやメッセージのみでやり取りしていた。
どんなに誘われても会えなかったマナ
久しぶりに親友に会いたくなるのは、やっぱりシンの事を良い思い出にしたいから。
おとうさんの言葉のおかげ
約束をしたのは月曜日の仕事終わり。
ホソクと過ごしたいけと、少しだけ親友と会うだけだし。
遅くなってもホソクと一緒に眠りたいな。
紹介したい人ってのは、きっとマナの恋人か婚約者なんだろうし…そろそろ会わなきゃだよね。
おめでたい報告でもあるのかな。
そう、少しだけ楽しみに思って
マナ達に会いに行った。
ホソクが、どんな風に勘違いをして
どう思っていたのかなんて知らなかった。
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xxl(プロフ) - メロンさん» あと、私の作品をお読みいただいたとしたら分かっていただけるかと思いますが、ほぼ自分の思いつきでの書き始めで、更新は時間のある時に。というマイペースでさせてもらっています。申し訳ないですが、書ける時に書くと思います。その時は是非よろしくお願いします。 (2018年2月22日 16時) (
レス) id: 2c1734d351 (このIDを非表示/違反報告)
xxl(プロフ) - メロンさん» わざわざお返事ありがとうございます。いつか書けるように頑張りますねー！！ (2018年2月13日 13時) (レス) id: 2c1734d351 (このIDを非表示/違反報告)
xxl(プロフ) - alexandrite_bbcさん» いつもありがとう〜！人それぞれ捉え方も違うだろうけど…希望は持って欲しい。という一意見だと思ってね。何でもない毎日が幸せだと、思える…そして歳を感じる！（´-`）.｡oO (2018年2月13日 13時) (レス) id: 2c1734d351 (このIDを非表示/違反報告)
xxl(プロフ) - メロンさん» 提案、コメントありがとうございます！ただ、ポンポンと書けるタイプではなくて、いつか妄想力が働いてくれて、書ける時が来たらその時は是非よろしくお願いしますね♪ゆっくりと期待せずにお待ち頂けたらなと、思います。(；´∀｀) (2018年2月13日 13時) (レス) id: 2c1734d351 (このIDを非表示/違反報告)
alexandrite_bbc(プロフ) - 心にしみるお話でした。じっくり読み返すね！そんでまた、思ったことここに書くね！(*^ω^*) (2018年2月13日 11時) (レス) id: 35241c8ff2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：xxl
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/personal.php?t=daxlsw
作成日時：2018年1月16日 17時
