3兎 ページ5
カシャン!
突然男はボクの隙をみて襟を掴み引っ張った瞬間、何故かキスをされた
初めてのキスにボクは頭が真っ白になって体に力が入らなくなった
『んんっ…ぁ…ん…』
ガクン
?「おっと…ペロ、ごちそうさま」
『…ぉ…おまえ…なにしてくれたn……青い瞳…』
?「ん?ああ…俺の瞳か…パサッ」
男はマントを脱ぎ、姿が見えた瞬間ボクは目を見開いた
『…ぁ…』
?「俺の顔見てそんなに驚くかな?」
お1「団長、この小娘がだんt『神威!!!』」
ボクは男に飛びつき強く抱き締めた。おっさん1、2は唖然し固まっていた
『神威会いたかった!ずっとずっと会いたかったっ』
神「…なんで俺の名前知ってるの?ってかどこかで会った?」
『覚えてないのか!?』
神「顔見えないからわからないよ」
ハッ!そうだった、マント被ってるから顔が見えないんだ!
パサッ・・・
お1、2「「なっ!?///」」
神「……緑の瞳…!!A!?」
『そうだよ!Aだよ!思い出してくれて嬉しい!』
やっと神威に会えた・・・!
あまりの嬉しさに涙が出そうになったけど堪え、もう一度神威に抱きついた
神「前と雰囲気が変わってびっくりしたよ」
『そうかな…?それよりボク、強くなった?』
神「驚くほどに強くなったよ。それに前より魅力になって…うん、決めた」
『?』
神「A、今日から第七師団団長補佐になってよ」
『第7七師団団長補佐?それって神威の隣にいれる?』
神「そうだよ」
『いいよ』
お1、2「「ええええーー!!!?」」
『うるさいおっさん達…殺すよ☆』
神「Aの言う通りうるさいよ。騒いでいるなら阿伏兎と部下達を1ルームに集めてきたよ」
お1、2「りょ、了解しました!」
神威の命令におっさん達は走って何処かへ行った
ボクは神威に抱きついたまま神威に気になることを聞いた
『ねぇ神威、ここって何処?それになんでおっさん達は神威の命令に従ってるの?』
神「俺達は今宇宙にいて、今乗ってるのが春雨第七師団の宇宙船。で、この宇宙船の中で偉いのが第七師団団長の俺だから従ってるんだよ」
『へぇー』
って事は・・・神威が一番強いってことか!さすが神威!!
神「じゃ1ルームに行こっカ」
『うん!』
一旦神威から離れ神威の右手を掴んで1ルームへ歩いた
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銀魂LOVE♪の神紫ダヨ - この小説の3兎のところで春雨第7師団が春雨第7団になってましたので直してくださいネッ! (2018年4月8日 9時) (レス) id: 85fc3d6f11 (このIDを非表示/違反報告)
銀魂LOVE♪の神紫ダヨ - もしもかいえんたいとか出たらこうかきます→快援隊ですアマントは天人です (2018年4月8日 9時) (レス) id: 85fc3d6f11 (このIDを非表示/違反報告)
銀魂LOVE♪の神紫ダヨ - 私神威が大好きダカラキュンキュンしちゃったナ..... 早く続きが見たいんでよろしくネ (2018年4月8日 9時) (レス) id: 85fc3d6f11 (このIDを非表示/違反報告)
桜妖殿(プロフ) - 真由さん教えてくださりありがとうございます!神威小説を書くのが初めてで台詞が合ってるのか不安でした。本当にありがとうございます!! (2017年10月28日 13時) (レス) id: 5774c21632 (このIDを非表示/違反報告)
真由(プロフ) - すいません。気になったのですが、神威のセリフの語尾がカタカナになってるけど、喋り方は普通です。 (2017年10月28日 10時) (レス) id: efeb5e493c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:サクラAI | 作成日時:2017年6月16日 8時