2兎 ページ4
[銀魂の世界]
ガチャ・・・
『…ここどこ?』
深い闇に光る扉を開けたら金属で作られた廊下だった
ボクはんー…と悩み歩いたら人に会えるかなと思い長い廊下を歩いた
コッコッ・・・
『あ』
廊下の先にマントを羽織っているおっさん2人がこっちに歩いていた
ボクは迷わず声を掛けた
『あのー!そこのおっさん達…!』
ドカァン!!!
『うわっ!おっさん達強そうだね…ボクと殺しあいしようか☆』
お1「俺達第七師団が小娘ごときに…ぐはっ!!」
何かを喋るおっさん1を無視して頭に強めの回し蹴りをくらわせた
久しぶりにワクワクしてきた・・・☆
お2「このガキ!!」
『丈夫そうな傘だね☆』
おっさん2は傘を振り上げボクを殺そうとしているけど無理だよ☆
ガキン!!
お2「なっ!?」
『その程度じゃボクを殺せないよ☆』
ボクの相棒「雪桜」を抜き迫る傘を塞いだ
『おっさん、死ぬ前に聞きたいことがあるんだけど…オレンジ色とピンク色が混ざった色の長い髪で三つ編みしてる青い瞳の男みた?』
お2「それって…だn「面白いことしてるね。俺も混ぜてよ」!だ、団長!!」
『ん?』
ボクよりちょっと…ほんのちょっとだけ高いボクと同じ年の男が突然傘で攻撃してきたから直ぐ様避けた
男は血が付いたマントを羽織って顔を隠してるせいで顔が見えない
?「へぇ…結構やるねキミ」
『そうだろ☆ボクはあの人に会いに行くために強くなったんだからな☆』
?「ふぅん…じゃあどれほど強いか俺が調べてあげるよ」
『ホント!?じゃあ早く殺ろ☆』
「雪桜」を構えた瞬間、男が目の前に来ていたのに気付き防御したがあまりの強い蹴りに壁まで飛んだ
『ケホケホ…おまえ強いね…久しぶりに本気で戦えるね☆』
?「俺の蹴りをくらっても笑ってられるなんてすごいね」
『こんなんで倒れたらあの人に会えないよ』
?「キミが会いたい人って強いの?」
『戦ったことないからわかんない』
?「ふぅん」
『よし!次はボクから行くね☆』
深呼吸し思いっきり蹴るように飛び体を捻って男に斬りかかり傘で塞がれながらも攻撃をする
『どうだっボクは強いだろ☆』
?「予想してたより強いね。気に入った」
グイ!
『うわっ!』
チュッ
『!!!!?///』
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銀魂LOVE♪の神紫ダヨ - この小説の3兎のところで春雨第7師団が春雨第7団になってましたので直してくださいネッ! (2018年4月8日 9時) (レス) id: 85fc3d6f11 (このIDを非表示/違反報告)
銀魂LOVE♪の神紫ダヨ - もしもかいえんたいとか出たらこうかきます→快援隊ですアマントは天人です (2018年4月8日 9時) (レス) id: 85fc3d6f11 (このIDを非表示/違反報告)
銀魂LOVE♪の神紫ダヨ - 私神威が大好きダカラキュンキュンしちゃったナ..... 早く続きが見たいんでよろしくネ (2018年4月8日 9時) (レス) id: 85fc3d6f11 (このIDを非表示/違反報告)
桜妖殿(プロフ) - 真由さん教えてくださりありがとうございます!神威小説を書くのが初めてで台詞が合ってるのか不安でした。本当にありがとうございます!! (2017年10月28日 13時) (レス) id: 5774c21632 (このIDを非表示/違反報告)
真由(プロフ) - すいません。気になったのですが、神威のセリフの語尾がカタカナになってるけど、喋り方は普通です。 (2017年10月28日 10時) (レス) id: efeb5e493c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:サクラAI | 作成日時:2017年6月16日 8時