9兎 ページ11
Aがこの世界に来て3日が過ぎた
団長室でAは神威の大量の書類をやるよう頼まれ、今日も書類に囲まれながらペンを走らせ、神威はAの髪を弄る
『かーむーいー…書類ばっかで飽きた!』
神「仕方ないよ。Aの仕事なんだから」
『これ神威の仕事を補佐であるボクがやることになっただけ…気になったんだけど第七師団ってなにやってるの?』
神「春雨に必要のない星潰しと春雨に喧嘩売った奴等を殺すのが第七師団の役目」
『その星潰しちょー楽しそうじゃん!やりたいやりたい!!!』
阿「だと思っておじさんがわざわざ元老から仕事を貰ってきたぞ」
片手に資料の紙を持って団長室に入ってくる阿伏兎に、神威は「さすが阿伏兎!」とニコニコ笑っていた
『星潰し!(キラキラ』
阿「明日は星潰しだ。春雨と交渉した星の奴等が裏切ったらしい。その星を潰してこいって命令がきた」
神「春雨を裏切るなんてバカだねそいつら」
『ボクも行く行く!!』
目を輝かせ喜ぶAに神威も嬉しそうに頭を撫でる
阿「って事で明日までには書類終わらせろよ」
『よし!半日で終わらせる!』
阿「この大量の書類を半日で終わらせるのは無理だろ」
2時間後・・・
『おっさん…じゃなくて阿伏兎!書類終わったよ!』
阿「はっ!?マジで?」
大量の書類を2時間で終わらせたAに阿伏兎は驚き書類を確認した
阿「ホントだ…」
神「さすがA!ご褒美にギュウしてあげる!(ギュウ」
『ムギュウ!!ねぇ阿伏兎、もう仕事ないよね?無いなら明日の準備していい!?』
阿「いいぞ」
『やった!じゃ準備してくる!神威行こ!神威が来ないと鍵開かないんだから!』
神「はいはい」
Aと神威は団長室を出て自室に向かい、残った阿伏兎は終わった書類をチェックしていたら何かに気付いた
阿「これは…」
阿伏兎が見つけたのは書類の裏にぎっしりと音符が書かれていた
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銀魂LOVE♪の神紫ダヨ - この小説の3兎のところで春雨第7師団が春雨第7団になってましたので直してくださいネッ! (2018年4月8日 9時) (レス) id: 85fc3d6f11 (このIDを非表示/違反報告)
銀魂LOVE♪の神紫ダヨ - もしもかいえんたいとか出たらこうかきます→快援隊ですアマントは天人です (2018年4月8日 9時) (レス) id: 85fc3d6f11 (このIDを非表示/違反報告)
銀魂LOVE♪の神紫ダヨ - 私神威が大好きダカラキュンキュンしちゃったナ..... 早く続きが見たいんでよろしくネ (2018年4月8日 9時) (レス) id: 85fc3d6f11 (このIDを非表示/違反報告)
桜妖殿(プロフ) - 真由さん教えてくださりありがとうございます!神威小説を書くのが初めてで台詞が合ってるのか不安でした。本当にありがとうございます!! (2017年10月28日 13時) (レス) id: 5774c21632 (このIDを非表示/違反報告)
真由(プロフ) - すいません。気になったのですが、神威のセリフの語尾がカタカナになってるけど、喋り方は普通です。 (2017年10月28日 10時) (レス) id: efeb5e493c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:サクラAI | 作成日時:2017年6月16日 8時