鈍感5☆ ページ7
SideA
『椚先生、「UNDEAD」のライブの手続きです』
教室を出た後、職員室にいる椚先生に「UNDEAD」のライブの手続きを渡した
椚「月野さんの働きっぷりに感心ですね。これからもプロデューサーとして頑張ってください」
『はい』
椚「それと月永さんの事ですが」
『問題を起こさぬよう見張って欲しい…ですね。その事なら大丈夫ですよ』
椚「ならいいですけど…頑張ってください」
『はい、失礼しました』
お辞儀をして職員室を出た後教室に戻った時にはレオの姿はなく、なずくんとくろくんがいた
『おはよう〜なずくん、くろくん』
な「おはよう!」
鬼「おう、おはよう」
『ねぇレオ見なかった?』
鬼「そういえば門の近くにある大きい木の影に月永らしき奴はいたぞ」
『教えてくれてありがとうくろくん、朝礼が始まる前にはレオを連れて戻るね』
な・鬼「いってらっしゃい」
私は駆け足でレオがいる方へ走った
ーーーーーーーーーーーー
[噴水]
レオ「ハッ!ここはどこだ!?もしかしてまた宇宙人にアブダクションされたのか!?」
噴水の近くで楽譜をばらまいていたレオに近付いてきた佐藤あんずは散らかっている楽譜をかき集めた
あ「月永先輩やっと見つけましたよ。はい楽譜です」
レオ「あ!おまえはあんずだな!」
あ「名前覚えてくれたんですか?」
レオ「おまえすごく面白いからな!それよりおれに何か用か?もしかして宇宙人がいたのか!?何処だ!?」
キョロキョロと宇宙人を探すレオにあんずは苦笑し「違います」と答えた
あ「月永先輩を探していたんです。昨日言っていた「Knights」のライブ手続きをしておきました」
レオ「ああっあれか!ありがとうあんず!おまえは仕事早くて助かるな!ありがとう!」
レオはあんずの手を握り振り回した
あ「痛いです月永先輩...」
レオ「おっごめんごめん(パッ」
あ「「Knights」の皆さんには放課後にスタジオに集まるように連絡しておきましたので」
レオ「じゃあ放課後まで作曲でも…」
ゴン!!
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ゆん(プロフ) - 神の子兎のパスワード教えてください! (2019年7月20日 19時) (レス) id: 35cbbdbcc5 (このIDを非表示/違反報告)
桜妖殿(プロフ) - 今修正中ですが、パスワードを教えます。reo0505 (2017年11月29日 21時) (レス) id: 5774c21632 (このIDを非表示/違反報告)
くらやみ(プロフ) - あの、信じる「王様」のパスワードを教えていただけないでしょうか? (2017年11月28日 22時) (レス) id: 0cf43f05e7 (このIDを非表示/違反報告)
桜妖殿(プロフ) - 続編を公開をしたので見てくれると嬉しいです! (2017年7月6日 23時) (レス) id: 5774c21632 (このIDを非表示/違反報告)
Seira(プロフ) - あの続編のパスワード教えていただきたいのですが、構いませんか? (2017年7月6日 18時) (レス) id: a48e24b9ac (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:サクラAI | 作成日時:2017年5月28日 0時