鈍感25☆ ページ29
SideA
あんずちゃんに嫉妬するほどレオの事が大好き
そう言おうとした時レオにキスをされた
『ん…んっ…はぁ』
レオ「はっ…」
ふと気付いた時にはレオに身体を抑えられ舌を絡ませ深いキスをしていた
息が苦しくてレオの服を握りしめ、それに気付いたの唇がゆっくり離れた
『はぁ…はぁ…』
レオ「…おれっ…Aの泣く顔を見ると胸が痛くなったり…Aが大胆なことしてくると身体中が熱くなって…最近Aのことしか考えるようになって…うあああっ、頭が混乱する!(ガンガン」
『レ、レオ落ち着いて!』
頭を壁に叩きつけるレオを止めようと腕を引っ張ったら急に振り向き私の手を握った
レオ「これが恋だって気付いたんだっ、おれはAのこと女として愛してる…だから…」
レオは私の手の甲にキスとすると思ったら手のひらにキスをした
レオ「ナルから手のひらにキスする行為は愛情を懇願する意味なんだって。キスの中でも最も求愛の意味が強くなるって聞いたから…その…おれと付き合ってくれっ!」
私の返事はもう決まってる・・・
『はい、喜んで!』
ギュウ!!
レオ「うおっ!///」
レオからの告白と両思いになったことがすごく嬉しくてレオに飛びつき「大好きっ愛してる」と涙を流しながら言ったらレオも「おれも宇宙一愛してる☆」って鼻声で返してくれた
リト「ニャー」
『リトル・ジョン!』
レオ「リトル・ジョン、Aの所まで案内してくれてありがとうな!」
わしゃわしゃとリトル・ジョンを撫で回すレオに隙をみて唇にキスをしたら顔を真っ赤にしてリトル・ジョンを抱き締めたまま倒れてしまった
『え…レ、レオ!!?大丈夫!!?』
それからAはスマホで泉達に連絡をし気絶したレオを家まで運んでくれた
ベッドに眠るレオの頭を撫でそっと口を開いた
『これから宜しくね「王さま」(チュ』
114人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「あんスタ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆん(プロフ) - 神の子兎のパスワード教えてください! (2019年7月20日 19時) (レス) id: 35cbbdbcc5 (このIDを非表示/違反報告)
桜妖殿(プロフ) - 今修正中ですが、パスワードを教えます。reo0505 (2017年11月29日 21時) (レス) id: 5774c21632 (このIDを非表示/違反報告)
くらやみ(プロフ) - あの、信じる「王様」のパスワードを教えていただけないでしょうか? (2017年11月28日 22時) (レス) id: 0cf43f05e7 (このIDを非表示/違反報告)
桜妖殿(プロフ) - 続編を公開をしたので見てくれると嬉しいです! (2017年7月6日 23時) (レス) id: 5774c21632 (このIDを非表示/違反報告)
Seira(プロフ) - あの続編のパスワード教えていただきたいのですが、構いませんか? (2017年7月6日 18時) (レス) id: a48e24b9ac (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:サクラAI | 作成日時:2017年5月28日 0時