少女漫画のようですが、現実です。

Next to〜隣の〜 ページ14

今、私は気になる人と隣の席である。

英語の授業で使った辞書を開いたり閉じたりして遊んでいる気になる男子。

A「何してんのさー？」
　男子「いや、俺さ、結構辞書使ってるはずなのに英単語見つけるの遅いよなーって思ってｗ」
A「何それｗくだらないなあｗ」

そんな会話をしていたらふと思いついた。

A「あ、じゃあさ。パラパラって辞書をめくって一番初めに目に入った単語が運命の言葉ってことにしてみよーよ！！」

男子「おもろそｗいいよ、やろ」

早速パラパラめくりだした男子。
パッと開いて目に飛び込んできた英単語はー、、、

男子「next to。隣の。、、、え、お前やん」

こっちを振り向いて驚いて私を見つめてくる。

え、？？隣の？？、、、私！？！？

え、まるで運命の人が私って言っているように聞こえるんですけど！？

つい数十秒前に言った自分の言葉に戸惑いながら、運命なんて言われた喜びで顔が熱くなる。

なんて答えたのか覚えていない。

多分、え、とか、うん、とか当たり障りのない言葉だっただろう。

だって、もうそんな返事するだけの余裕すらないぐらい私の胸はどきどきしていたのだから。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

というお話でした！

すごいキュンキュンしたので誰かに伝えたかった、、、！！！

結構特殊な場面ではあるけどｗ

楽しんでいただけたら幸いです。

また、しばらく更新しておらず申し訳ありませんでした！！

そもそもこの占いツクールの存在すら忘れてしまっていて！！ごめんなさい！

これからも更新するとは約束できませんが、気が向いたら(きゅん話があったら)また書きたいと思いますので、是非見て頂けると嬉しいです。

コメントも待っています。

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