第8話 ページ11
Aside
全員荷物を持って校門を出た。
藤「お前ら家どっち？」
などという馬鹿げた質問をして来た。
自分の色々な物を封印してある場所を、
教える馬鹿はいないだろう。
玉「俺はこっち」
ニ「マジで？俺らも！な！千賀！」
千「な！ニカ！」
北・藤「俺も」
教え合っちゃってるよこいつら。
てか、私はあっちなのだが…
まさか、1人か！
それはちょっと寂しい…(´･_･`)
宮「あ、俺あっちだわ。」
横「俺も」
お前ら…まじか
まずい、泣きそう(ノ_＜)
玉「Aちゃんは？」
貴「私もあっちだ。」
横「そうか、一緒だな(＾∇＾)」
【キュン】
ん？なんだ今のは？
なんかちょっと…
嬉しいのかもしれない( *｀ω´)
貴「だな！」
北「んじゃ、帰りますか！」
藤「また明日ー」
玉「バイバイ」
ニカ千「じゃあねー！」
宮「バイビー」
横「またなー」
貴「んじゃ」
私達はそれぞれ家路に着いた。
着いたんだが…
鼻がうるさいったりゃありゃしない！
宮「それでさ、そのアニメがさ……」
何だっけ？『ラブライブ』というアニメの話が
何回もされている。
渉もかなりイライラしてるし……
鼻……
殺して良いですか？(^言^)
宮「全部出てるよ、口に」
横「全くだ」
貴「え？ちょっ、マジでか！ヤッベッ！」
横「すげえ慌ててるじゃん(⌒-⌒; )」
などというたわいも無い話をしていると
私の家に着いた。
宮「俺ここなんだけど。」
横「あ、俺も」
貴「え？私もなんだけど…」
な、なんだと！
まさかこいつらも同じ所だったのか！
宮「ま、とりあえず上がろうよ。」
そ、それもそうだよな！
ちなみに、このマンション。
50階建てだったりする( *｀ω´)
私はその50階に住んでるんだけどな。
ま、さっさと帰って薬でも作りますか！
エレベーターに乗り込み、
横「お前ら何階？」
宮「俺50階♪」
横「で？Aは？」
貴「私も50階……」
横「オッケー」
宮「え？階まで一緒？凄いなこれ」
まじかよ…またかよ…
渉も一緒だったりして……
まさかな！
そんな願いは簡単に崩された。
まっすぐ最上階、いわゆる50階に着いてしまった。
全「え？」
嘘だろ……
今わかる部屋の順を言うと…
横｜貴｜宮
という順番だ。
横「もうここまでくると…」
宮「なあ……」
貴「あぁ……」
全「デジャヴだ」
宮「ま、まあ気にしないでおこう！」
そ、そうだ。うん。
気にしちゃだめだ。
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ヨシヨシ - コメントありがとうございます。カッター出しましたよw (2015年6月8日 22時) (
レス) id: b7e91fa98d (このIDを非表示/違反報告)
赤貝ざん(プロフ) - カッターカッターカッターカッターカッターカッター (2015年6月8日 18時) (レス) id: 46375355fc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ヨシヨシ | 作成日時：2015年4月22日 21時
