＃９：平穏な日々 ページ11
Aは、勢いよく部屋のドアを開けた
貴「すみません！ただいま帰りました！！」
打「遅いよ〜。A！！ってミサカはミサカは腰に手を当ててプンスカ
態度を取ってみたり」
貴「すみません。司令塔。ちょっと、“知り合い”と話していたら
遅くなってしまいました」
黄「お。A、遅かったじゃんよ〜」
貴「黄泉川さん、ただいま戻りました。遅くなってすみません」
黄「いやいや、別にいいけどさ。この頃物騒じゃん？
変なのに絡まれないように、早く帰って来いってことを言いたかった
だけじゃんよ」
貴「そ、そうですね。気をつけます」
打「早く早く、ってミサカはミサカはAの腕を引っ張ってみたり」
貴「はいはい。その前に、自室に戻って着替えさせてくださいな
打ち止め」
そう言って、Aは自分の部屋に駆けこんでいった
そして、制服を脱ぎすて私服に着替えた
黒を基調とした服で、上はロゴの入った黒の服で、
下は黒のバルーンスカート、その下にはスパッツを履いていた
Aは、こうゆう服装を好む人間である
Aは、私服に着替えると明日の時間割を合わせて
部屋を出た
リビングへ向かうと、そこにはソファにふて寝をしている一方通行の姿と
ゲームの用意をしている打ち止めの姿があった
貴「ごめんなさい、打ち止め。遅くなってしまって」
打「それを許して欲しくば、ミサカに勝利するのだ、ってミサカはミサカは
闘いの条件を提示してみたり」
貴「わかりました。それなら、手加減する必要はありませんね」
そう言って、ゲームをAと打ち止めは始めた
一方通行は、そんなAを見て、
一「オマエ、いつの間に帰って来やがった」
貴「ついさっきですよ」
一「あっそォ」
そう言って、一方通行はまたしてもふて寝を始める
Aは、そんな一方通行に虐めの相談をすることなどできなかった
これ以上、彼に負担をかけたくなかった
Aは、ゲームに目をやる
無意識にやっていたせいか、Aの方が負けていた
打ち止めが、横で何か言っていたがAには聞こえなかった
Aは、どうすればあの虐めを止められるのか、と考えていたからだ
ラッキーアイテム
革ベルト
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優華(プロフ) - 続き待ってます (2013年7月24日 8時) (
レス) id: ff8980fff7 (このIDを非表示/違反報告)
ヨル(プロフ) - とてもおもしろいです。はやくつづきをよみたいです。 (2013年6月24日 21時) (レス) id: ce21c111b2 (このIDを非表示/違反報告)
遊歌(プロフ) - はじめまして(´ω｀)とってもおもしろかったです(ﾉ)´∀｀(ヾ)更新頑張ってください（＾ω＾）応援してます！ (2013年6月20日 18時) (レス) id: 54eedd23ef (このIDを非表示/違反報告)
翔(プロフ) - 凄く面白かったです(*^^*)続きが気になります♪更新頑張ってくださいq(^-^q) (2012年9月25日 21時) (レス) id: 808d96fbb5 (このIDを非表示/違反報告)
莉璃杏 - 初めまして! めちゃ面白いですっ*´∀｀* 更新頑張って下さいっっ! (2012年3月23日 3時) (レス) id: 2a7523a404 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：つみたす | 作成日時：2011年10月14日 18時
