白い蝶 ___ 。

04 ページ4

今日は大学のサークルで山奥に遊びに来ておりますっ

なんかサークル内の先輩に別荘を持ってる人がいるらしくてつかわせてくれるんだって！


友「やっぱ自然はきんもちい♡」

『でもさ、なんかちょっと不思議な雰囲気だよね。』

「そーお？(笑)気のせいじゃない？」

「あ、可愛い花〜♡…」





ん〜。素敵な場所だとは思うけど…

なんとなく視線を感じるというか

不気味な感じ…？


『ま、いっか。』


先輩「お〜い！着いたぞ〜！」

友「やったあっ早く行こっ」

『うん！』


『…ぅうわあっ』

？「っと。大丈夫？」

『はい。すいません、ありがとうござい…あ。』

「ん？」

『こないだ中庭で…』

「ああ。うん、そうだよ。
俺はね、薮宏太。
この別荘の持ち主だよ。よろしく( ﾆｺ )」

『あ、私美羽Aって言います！』

「うん、知ってる( ﾌﾌ )」

『え…？』

先輩「薮ー！」

薮「おう、今行く！」

「じゃ、また後で。」


笑顔が素敵な先輩だなあ。

でもさっき、私のこと知ってるって言ってた？

会ったことあるっけ…？


『ん〜？…』









この時ここに来なければ

私は私のままいられたのかもしれない。






＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿


こんばんは！作者ですっ

読んでいただいてありがとうございます☺

もしよろしければ評価とお気に入り、コメントを

よろしくお願いします(＞＜)(＞＜)

不定期になりがちですが

一応、毎晩更新するつもりで頑張っていきますっ

05→←03

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す