もう一つの“S”な彼女⑥ (ページ14)

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Travis Japanとコスプレ鈴宮ページ14

雑誌撮影でコスプレをしているA
忘れ物を取りに楽屋に戻る途中、彼にバッタリ出会してしまった

さて、彼はどんな反応をするのでしょうか

ー川島×アリスー

川島「わぁ、可愛いアリスだね」

『ありがと。如恵留君がアリスに登場するなら‥‥白ウサギかマッドハッターかな？』

川島「ハートのクイーンかも。クイーン権限でアリスを絶対元の世界に戻さないから」

川島「あぁ、でも白ウサギなら迷いこませた時点で勝ちだし、マッドハッターならお茶会終わらせないし、チャシャ猫なら道に迷わせるし‥。結構何の役でも良いね』

『‥‥((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ』

ー七五三掛×男子高生ー

しめ「あれ、男装？」

『うん、男子高校生のコスプレなの』

しめ「俺と歩いてたら先輩後輩みたいに見えるかな」

『むしろ年下男子のカップルかも』

しめ「ちょっとロングヘアのウィッグ貸してもらえないかな、試しに写メ撮って誰かに送ってみよう」

ー宮近×スーツー

宮近「大人っぽく見えるね」

『たまにはね』

宮近「Aがスーツ着てると、滝沢君の手伝いしてた時を思い出す」

『あー、あのバタバタ働いてた頃。色んな人と会うから基本スーツだったね』

宮近「あの頃も頼りになる存在だったけど、今の方がスーツ似合ってるよ」

ー吉澤×着ぐるみー

『わー、ゴメンしず！前あんまり見えてなくて』

吉澤「んじゃ頭貸して、かわりに被るから」

『ぷ‥ははっ！しず、頭だけ着ぐるみの絵面ヤバいよ、超面白い！！』

吉澤「よし、このままスタジオ行こうぜー」

『スタッフさんに爆笑されそう！』

ー中村×某アニメの水色の髪の子ー

中村「すげー！！」

『まさか、うみくんに見られるとは‥』

中村「え、ちょっ、写メ撮って良い！？」

『その内この写真、雑誌に載るよ？』

中村「それまで待てない！」

ー松倉×チャイナドレスー

松倉「バカ、足隠せ！」

『まつくって本当ピュアだよね』

松倉「ったく、今日ロングコート着てきて良かった。これ着てろ」

『あ、ありがと』

松倉「ついでに送ってく、心配だし」

ー松田×メイドー

松田「A、あれやって！」

『お帰りなさいませ、ご主人様？』

松田「ただいまー！」

『こらこら、着いてこないで仕事行きなさい』

松田「ちぇー、もっと見たかったのに」