だらしない妻と神経質な夫

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Pさんがふぅちゃんにくっ付いてる間に私は洗い物をして、洗濯を干して、屋上の掃除まで終わらせた。


ふ｢チーちゃんどこ行ってたの？｣

『洗濯干してついでに屋上の床はいてた。』

ふ｢私も家事する！｣

『ふぅちゃんおっちょこちょいだから癒し担当で』

ふ｢私も出来るもん！｣

『何出来る？』

ふ｢...お風呂掃除！｣

『お風呂掃除昨日の晩したから今日はいいよ？』

ふ｢掃除機！｣

『じゃあリビング掃除機してくれる？』

ふ｢分かった！｣

『私撮影部屋片付けしてくるからね〜？』


荒れ放題の撮影部屋を片付けてるとカンタくんが降りてきた。


カ｢片付けてくれてんの？｣

『おじさん達忙しくて出来ないからさ』

カ｢俺も手伝う｣

『いい！いい！今ぐらいしかゆっくりする時間ないんだから！』

カ｢一緒に居たい｣

『そう言われると話が変わってくる。』


結局一緒に掃除すんのね？優しい人。


『カンちゃんさぁ』

カ｢カンくんな？｣

『めげないねぇ？何回カンちゃんって言われても繰り返すね笑』

カ｢もう俺も逆に待ってるし、カンちゃん言われ待ちみたいな笑｣

『弄られの天才じゃん笑』


どうでもいい話をしながら掃除して、お昼ご飯を食べたら彼らは撮影。その間に私はお買い物。密着だからってキイチが車で送ってくれるついでにカメラを回してどうでもいい日常会話を打っ放す。ふぅちゃんは撮影と編集をしてるからその間に晩御飯。


『なんかさ、1日って30時間欲しい時ない？』

キ｢分かる。1日が短すぎる笑｣

『いや、なんで24時間しかないん？って思うじゃん？』

キ｢単純に2日で1日とかにして欲しい｣

『驚きのパラドックス笑』

キ｢2日なのに1日笑｣

『さっき起きたとこなのにもう夜じゃん？ってなるよね？』

キ｢めっちゃなる笑｣


ご飯の仕上げを任せてリビングを掃除して家にいる人を集めてご飯。今日はまんず飲み会で富永さん会食だから残りが晩御飯組だ。


『食べましょう』

ふ｢ここに来れば幸せなご飯が食べれる〜！｣

カ｢今日のこれは何？｣

『キイチリクエストの明太子オムライス』

ふ｢密着はこんな感じでーす！｣

『編集大変そう。めっちゃ喋っちゃった！ごめんね？笑』

ふ｢チーちゃんのトークはサブチャンネルに載せまーす！｣

『えっ、恥ずかし...』


＿

▽癒し担当ふぅと家事担当チー

▽トミふぅ萌えすぎ...ごちです...

▽Pさん可愛いは許すんだ？wwwww

▽寝起きカンチー尊っ...

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