だらしない妻と神経質な夫

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P｢その話し合いの現場にキイチが着いてったらしくて、Aが先輩になんかされた時用に着いていくつもりが、Aの迫力が凄すぎて俺は一生Aを敵に回したくないって頭抱えてた笑｣

ト｢怖い！なんて言った？｣

『当時私は結構やんちゃな彼氏と付き合ってて、大学4年生の彼氏だったんすよ。多分カンタくんでも知ってるんじゃないかな？で、私が1年生の時だから2年生のそいつからすると4年の先輩ってちょっと怖いじゃないすか？』

ト｢4年の彼氏...夏？夏の彼氏？｣

『あー！それです！』

ト｢あの、カンタあの人！″いかちー単車で彼女を迎えに来る2個上の！″｣

カ｢...ええええ！？元カレ！？｣

『ですね』

カ｢...もうショッキング過ぎてやばいわ｣

『で、ちょうど話し合いしてる時に彼から電話かかって来て1個上の男の子が″私の顔使って勝手に〜″って説明をしたら電話代われって代わりに話してくれて、それで私は手を汚さず綺麗に終わりました』

ト｢もう怖い...チーちゃん怖い...｣

カ｢過去こんなに自主規制音を使った俺らの動画があっただろうか...｣

P｢それ聞いたのがそれこそAと会った後だから2年前？とか？だったっけ？｣

『それくらいだったね〜それこそ富永さんがカンタくんと住んでない時なんてしょっちゅうご飯行ってましたよね？』

ト｢行ってた！デキてるって言われてた笑｣

『未だにね、あの時あの先輩と付き合ってたでしょ？って言われるんすよ笑』

ト｢ほんとに付き合ってない笑｣

カ｢ええ...もっと早く言ってよ...｣

『でもタイミングめっちゃ大事だったよ？あのタイミングじゃなきゃ多分私カンタくんと付き合ってない。』

ト｢俺もそう思う笑｣

カ｢まぁ結果オーライだからいいけど...｣

P｢トミーに唯一反抗する女みたいな立ち位置笑｣

ト｢俺もあんま怒んないから多分噂が立ったんだろうけどな笑｣

カ｢そうじゃん！コメント来てたよ？なんでトミーはAのタメ語にあんま怒んないの？って。｣

ト｢俺は年功序列に厳しいけど、俺よりも経験多いじゃん？話してて俺の方が勉強になるというか、知識量が凄いというか、勉強とかじゃなくて社会経験？そういう点で俺より全然Aの方が先輩だと思う。｣

『恥ずかしっ...』

P｢やんちゃそうに見えて1番しっかりしてる笑｣

『辞めて？営業妨害。』


＿

▽こんなにピー音入ってることなかなかないよ！？

▽毎度毎度トミーがチーの事めちゃくちゃ褒めるとカンタがドヤ顔するの何？笑

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